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書くことを楽しむ文薬

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自己表現が「ニガテ・怖い」から「楽しい」へ♪ もっと自由に、自分らしく書くことを楽しんでまいりましょう。
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2020年9月の記事一覧

「書けない」ときの処方箋 ~別冊~

先日リリースした、「書かない」文章講座 ~自分のことばで生きる&書き手がなにより幸せであれる言語化ヒント~ の別冊版を、新たにおつくりさせていただきました。 ここに書かせていただいたように、 「長文はニガテ」という方向けに、 追記メッセージのみをコンパクトにまとめた 「書けない」ときの処方箋。 本編で好評だった、 「追記メッセージ」の部分だけひろい、 さらっと5000字弱でお読みいただける形にしました。 目次自体は3章ですが、具体的な内容は 上記を、「すべて/さらっと

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「ほんとうの願い」は何ですか?

今日も、穏やかでやさしい とき が流れています。 最近ふと感じるのは、 「ほんとうの願いって、何だろう??」ということ。 いまの自分には、あまり望みってなくて。 昔は「あぁなりたい!」「これがほしい!!」と 我欲満載だった気もするのですが…笑 いまは、特に“コレ”というものがなくて、 そんなときに出て来たのが、しいて言うなら『世界平和』だったんですよね そんなフレーズが、自然と湧いてくるほど 他に望むものが、どんどんピュアになっている気がします。 でも、『

作家活動・テレワークを応援 ~人生の幅がひろがるために~

毎日を、楽しく生きること。 あたりまえに流れる日常を、自ら愛しむことができたなら きっと人生も変わっていく。 今日は、いま重視されているテレワークや 個人的に大切にしている作家活動においての 小さな応援グッズを シェアさせていただきたいなと思います。 こちら、CLASさんのレンタル社長イスです(笑) *画像はHPより デスクワークが、とってもはかどる気がしませんか…? 「家具も、買わずにレンタル」 できる時代なんですね。 なんでもシェア&分かち合いの生き方

ことばも深呼吸

秋の空がほんとうに心地いいですね♪ ことばものびのび、深呼吸をしているのを感じます。 間をあけて、詰めすぎず ことばも“ソーシャルディスタンス”が必要なときが あるそうで(笑) ゆったり、空白を感じられる“余裕”があるからこそ “間”からなにかが生まれくるものをキャッチできる… キーワードは、“余裕”。 ことばも生きていて、“感じる”ことが中心の女性性の文章と。 “目覚める”スタンドアップ気質な、男性性文章と。 両方あって、ようやく楽しい「子ども」=自分ら

言葉にはなにかを浮上させる力がある

日々noteを書いていて、気づいたこと。 それは ことばには、何かを浮上させる力がある ということ。 それは、要らない概念だったり、 ほんとうの望みだったり、 隠していた“自己”だったり… そして、書けば書くほど、「意識が自由」になり まるで神官のように、ただ導管のように 「わたしを、使ってください」 「書かせていただきます」 という気持ちになっていきます。 「書きたい」のではなく、 「書かせていただく」… きっと、宇宙や社会が伝えたいこと と言う

文章の味覚をとりもどす

毎日、noteを書かれている方って 「すごいな」と思います。 きっと「淡々と」書ける日もあれば、 そうじゃない日もある。 「よろこび」から書ける日もあれば、 うまく書けなくて、また書く材料や気力、時間がなくて 「試練?」から書く日もきっとあるでしょう。 でも、答えはシンプル。 ただ「書ける」って、それだけでじつは幸せなコト。 ほかには何にもいらないくらい、ことばに感謝して 環境に感謝して 「自分」に感謝することができれば 「毎日書くこと」が目的なのではなく 「自

999文字の奇跡 ~ことばも生きている~

最近、ちょっとしたことが現実化するようになりました。 それは、noteの文字数について(笑) いつも長文ばかりですと、読んでくださるのも大変でしょうし、 「今日は、1000文字までに抑えたいな」と思って 昨日は何気なく書いていたら… なんと、公開時ふと見ると「999文字」ジャストでした!汗 びっくりして、「こんなことって、あるのだな~」と思って。 そしてその数時間後、すっかり文字数のことは忘れて 再編集し、あらためて公開したら なんと!「書き直しても」ピッタ

文章にも「色」がある

最近、文章にも「色」があると気づきました。 いえ正確にいうと、“人”に色があるのですが、 あらためて気づかせてくださったのが、こちらのことほさん。 しかも、色は色でも「日本の伝統色」でひとは表せるという とてもやさしい、美しいコンセプトにこころ惹かれてしまいました。 あらためて言語化してくださっていることで、“腑に落ちる” という経験はありませんか? わたしは、それをことほさんの趣あるnoteで感じさせていただき。 感謝をこめて、 「色」=個性って大切ですよね。