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やりたいこと考えられないのは人間じゃない

このちょっと強気なタイトル。僕がよく口癖や格言として言ってる言葉。まあそう言っても、普通は何をやりたいのか分からないことも多いわけで。少しだけ昔話しながら書いてみようかなと思います。

僕が福岡から東京に来たのは、2020年4月1日。あれの緊急事態宣言が始まって、ちょうど街に人が居なくなった瞬間でした。中高時代あれほどまでに憧れていた景色がなんか違う、そう思いながらも好きな音楽制作と写真はずっと撮影してました。高校時代までルールが厳格で理系科目を学んでた環境から、表現の中の自由さがある文系の芸術大学へ。これからやりたいことが出来るワクワクと同時に、どうしようも出来ない社会の出来事が制限をかけてきてました。

昔の制作環境
休日の原宿、ほんと少なかった。

芸術で共に学ぶ友達や先生から凄く大きな影響を受けました。自分と似た音楽や芸術を好むだけではなく、今まで出会ったことがないような不思議な人たちの集まり。そんな中で入った学生団体の一つが、J-WAVE WACODESでした。たまたま出会ったレコード会社の人の紹介で知ったワコーズ、2回目で通りました。それでもさっき書いたように制限が多い、なんとか行けたのは15分のスタジオ案内でした。六本木ヒルズ33階の綺麗な形式と昔どこかのサテライトスタジオで見たことがあるような音響機材の数々。凄く興奮して、色々システムについて聞いてしまったことを覚えています。

初めてJ-WAVEに来た時の写真

J-WAVE WACODESでは、沢山活動してきましたが、もうみんなお腹いっぱいに紹介してくれているので、僕からは写真とかで魅せようかな

最初が番組制作、別録りなのでいない泣
9期始めのミーティングかな、良い景色
メンバーはよく会って話し合いしてる
J-meと仲良くならないとダメです(必須)
担当ポッドキャスト03は街中を録音してます
イベントスタッフ

J-WAVE WACODESは実は今年『若い感性と柔軟な発想で次世代のJ-WAVEをつくる』をアップデートして、『好きをつなげる、J -WAVEで繋がる』と再定義し直しました。
これって意味は色々あるんだと思うけど、単なるJ-WAVEの学生団体だからだけではなく、WACODESだからになった理由の一つかなって。
それぞれ色んな思いを持って来てくれると思うんだけど、「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」とかあるように、共にあり続ける団体であれば良いなと思います。

やりたいことを考えられるっていうのは、夢や目標がなくても未来について考えなくても、みんなのどこか奥底には必ずあるんじゃないかなって。それは自らが先導してやることかもしれないし、それを支える人かもしれないし、アドバイスを出す人なのかも。分からないなら、何でもやってみてそこからもっとやりたいことが見つかるかもしれない。その連続をWACODESで見つけられたら、少しだけ人生が楽しく幸せになるのかなと僕は経験して分かったことです。

かっか:まあとりま書いて出そうぜ、後のことは決まってから考えよ

あとあと、J-WAVEって音楽があってのラジオ局だから、最後に『元気でるプレイリスト』送ります!


書いたひと:かっか(8期)
ひとこと:脳盗王に出した音源、深夜テンションでChatGPTで作るの良くない。
ラジオネーム - すれすれ
https://drive.google.com/file/d/1H58uW9yj0CPeNJLeDqkjItohN7v8e6iW/view?usp=share_link

〈J-WAVE WACODESと新メンバー募集の詳細はこちら〉


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