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福島で学ぶ、旅×食FOOD CAMP

これは私の地元福島県で経験した旅。

学生時代に福島県にある旅行会社、孫の手トラベルが行っている「FOOD CAMP」という企画に参加した。
FOOD CAMPは、福島県の農家さんとシェフがタッグを組み、青空の下で緑に囲まれた畑の中でご飯を食べたり、普段経験できないような経験ができたり、その日ならではの青空レストランが開かれる旅。

トウモロコシ畑にレストランがオープン

青空レストランの会場は、「鈴木農場」
野菜の栽培方法や味にこだわりながら、愛情を込めて大切に野菜を育てていることを農家さんの想いを聞いてとても感じた。

まずはじめにトウモロコシの収穫体験をした。
はじめてのトウモロコシ畑にワクワクした、かくれんぼや鬼ごっこが出来そうなぐらいに広かった。
収穫体験に伴いとモロコシの「糖度コンテスト」があった。
福島ではトウモロコシを「とうみぎ」とも言う。
「郡山ブランド」の「とうみぎ丸」など2種類を収穫した。

「郡山ブランド」について

生でも食べることができるということでその場で丸かじり。食べてみると、とっても甘い!!びっくりした。糖度は17-18度で部類のようだが、23度のトウモロコシを収穫した私の友人が優勝した。

そのあとは青空の下、緑に囲まれたトウモロコシ畑の中で美味しいお料理をたくさん食べた。とっても美味しかった。

みんなで食べるご飯はとっても美味しい

以前、旅=〇〇と定義するものはない。いろんな旅があるということ。
人それぞれだと教えていただいたことがあった。確かにそうだと感じる。
”観光地に行くことだけが、旅ではない”
私がこの原体験の旅から学んだことは、福島の農家さんの想いや旅×食のFOOD CAMPの魅力だ。

もっとこれから福島の魅力を自分の言葉で伝えていきたいと心から思う。

https://magonotetravel.co.jp/foodcamp


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