新コロについて現時点での整理メモ
新コロ・ウイルスを体内で保有しているだけの(曝露しただけで未感染の)人びと、および新コロ・ウイルスに感染していながらも自然免疫が働いてウイルスの増殖が抑制されている(無症状の)人びとは、PCR検査を受けると陽性反応が出るので、感染の有無/症状の有無に関わらず、全て、いわゆる新コロ感染者(※1)としてカウントされる。
新コロ・ウイルスを体内で保有しているだけの(曝露しただけで未感染の)人びと、および新コロ・ウイルスに感染していながらも自然免疫が働いてウイルスの増殖が抑制されている(無症状の)人びとは潜在的に相当数いるので、PCR検査数が増えれば増えるほど、陽性反応者=いわゆる新コロ感染者(※1)の数値も増える。あたかも感染が拡大しているように見えてしまうのは、このためである。
以上の事柄から、感染者の数だけを捉えて議論することには意味がない。感染者数ではなく、本格的に発症した人=患者の数、その新コロ患者(感染者ではなく)のうちの重症者の数・死亡した人の数の推移に注目するべきである。
しかし実際は、先述した新コロ感染者(※1)が何らかの持病を悪化させると、新コロとの関連性の有無に関わらず、いわゆる新コロ重症者としてカウントされる。
さらに、この新コロ重症者が何らかの理由で死亡すると、死因に関わらず、全て新コロによる死亡者としてカウントされる。
つまり、新コロを巡る諸々の数値は、いくらでも水増しが可能で、しかも自在に調整できるので、基本的には、政府や自治体=行政によって、いくらでも意図的な情報操作が可能となる。
テレビなど旧態メディアは、それを知ってか知らずか、新コロの脅威・恐怖なるものを、手を替え品を替え、連日ひたすら連呼し続け、大衆の洗脳に一役買っている。
その大衆の洗脳の真の目的は未だ不明だが、いろいろな仮説的考察があるので、引き続き検証してゆく。