【米大統領選挙】ジョージア州集計所・監視カメラ映像に『不正・違法』行動がバッチリ
12月3日、トランプ大統領の弁護団は、ジョージア州フルトン郡にある『ステートファーム・アリーナ集計所』に設置されていた監視カメラの収録映像の一部に、集計員たちによる『不正・違法』行動が記録されているのが発見されたとして、同州議会の公聴会で公開した。
【参照】
ジョージア州集計所の監視カメラ 選挙監視員を帰宅させ開票続行 スーツケースから大量の隠し票
今回のアメリカ次期大統領選挙では、各地で開票をめぐり、様々な不正・違法行為があったと指摘されているが、実際の不正・違法行動が映像で確認されたのは初めて。
バイデン候補の当選確実報道を否定するべき有力な根拠でもあるが、いわゆる主要メディアは今のところ、この事実を一切報道していない。
アメリカでは、不正選挙の証拠が大量に提示されているにも関わらず、主要メディアはこれを完全に無視し、司法当局も取締りに消極的で、このままでは戒厳令布告の可能性もある緊急事態に陥っている。
(日本の主要メディアも、『アンジャッシュ・渡部建のフルボッコ会見』について伝えている場合ではない)