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中国越境EC入門『中国越境ECで売りたいなら、中国人に売れるか聞こう。』

中国越境EC・インバウンド専門 JUTOU株式会社の辻です。

私が代表を務めるJUTOU株式会社では、中国をメインにインバウンド、越境EC、現地展開のマーケティングサポートをさせていただいてます。
本ブログでは、中国のネット記事の引用ではなく、なるべく自分が実務に携わるなかで得た「生の知見・ノウハウ」をもとに、情報発信をしています。

今回のテーマは、「中国越境ECで売りたいなら、中国人に売れるか聞こう。」です。

「新規市場、ましてや海外市場なんだから現地のユーザーにヒアリングするなんて当たり前でしょう。」

と思いますよね???

結構やってない企業さま多いんですよ(笑)

自社商品に自信を持つことはいいことです。

しかし、その商品はもともと日本人に向けた商品であって、必ずしも中国の消費者が欲しがる商品とは限りません。

日本で販売していたターゲットユーザーとは異なることも往々にしてあります。

もっというと、日本の商品をそのまま中国市場に持ち込むというのは、「マーケットイン」ではなく、「プロダクトアウト」になるので、そもそも分が悪いことが多いのです。

したがって、新たに中国越境ECに取り組まれる企業さまも、越境ECには取り組んでいて、新たに商品を市場投下する企業さまも、必ず参入前に中国人にヒアリングすることをおすすめしています。

私は企業さまから新しいご相談案件が来たら、まず1番身近な中国人、つまり妻になるわけですが、「あなたはこの商品買う?」と必ず聞くようにしています。

そうすると大体「買わない!」と言われるわけですが(笑)

そこからなぜ買わないのか、どうしたら買うか、誰だったら買うか、を質問していってある程度仮説を立てるようにしています。

妻がターゲットの属性ではない場合は、知り合いの中国人にもヒアリングをします。

ヒアリングを経てから、定量的な市場調査、競合調査分析を通して仮説が正しいのか、中国越境ECで販売して勝てるのか、どうやったら勝てそうかを深堀りしていくと、よりスムーズに戦略も立てられますし、本当に既存の商品が難しそうな場合は、一旦立ち止まって商品の企画・提案からすることもできます。

中国越境ECの参入・運用コストはそれなりにかかります。

事前の戦略の段階で勝負が決まっていることが多いので、事前準備をせずに安易に参入することで大やけどをして撤退する企業さまが跡を絶ちません。
皆さんも身内とはいかないまでも、近くにいる中国人の知り合いの方を何人か捕まえて、ぜひヒアリングをしてみてください。

ヒアリング対象が、想定しているターゲットに近ければ近いほど良いです。

きっと中国越境EC成功のヒントが得られると思います。

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本日はここまでです。ありがとうございました。

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辻 雄多郎【中国越境EC・インバウンド専門/JUTOU株式会社】

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中国を中心とした海外向け越境EC・インバウンドコンサルティングをしているベンチャーです。 中国アジアのインバウンド、越境EC、現地展開についてのお役立ち情報や日々の業務の中で思ってることを配信していきます。 2020年2月より障害者1級に認定されました。