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好きな飲み会の条件

 新型コロナの影響もほとんどなくなり、年末年始は久しぶりに忘年会や新年会をされた方も多いと思います。

 飲み会はメンバーや開催時間、頻度、場所など考えるとあらゆる要素がありますが、それらが好条件であれば本当に楽しかったり、有意義な時間になります。しかし逆にそれが悪条件であれば、時間やお金をドブに捨てるくらい無駄な時間になってしまいます。

 今日は僕の好きな飲み会と嫌いな飲み会を紹介します。飲み会を催す側の方は、今後催す際の参考としていただき、呼ばれる側の方は、共感いただければ幸いです。

 事前にお伝えしたいこととしては、私は家族代々お酒を飲めません。どの程度かというと、全く飲めない訳ではないですが、頑張っても3杯くらいです。なので飲み会自体好きか嫌いかと言われると嫌いなタイプなのでそんな奴の意見になります。

【好きな飲み会】

●気の知れる人、知らない世界・知りたい知識を教えてくれる人との飲み会

 友達や同期、家族の飲み会は文句なしで楽しいです。仕事のこと、恋愛や家族のこと、プライベートのことなどどんなジャンルのトークも展開できるので時間が足らないくらいです。
 あと、知らない世界、知りたい知識などを教えてくれる人であれば初めましての方でも楽しいです。仕事や好きなことで

●時間は2〜3時間

 飲み会は2〜3時間が丁度いいです。食事も楽しめて、トークもある程度できます。人数にもよりますが話し足りないと感じることもたまにありますが、それはそれで良いと思います。あとは個々に時間作って話したりもできるので。全てを話し切るのではなく、少しまだ話し足りないくらいが丁度いいです。

●お会計は割り勘

 お会計はお祝いとか、お礼のとき以外は割り勘がいいです。先輩には奢ってもらいたいと思わないですし、後輩に奢りたいとも思いません。お金の出し合いには多かれ少なかれ何かしらの意味や思いが入るものなので、そこは清くして楽しく過ごしたいです。

【嫌いな飲み会】

●一方的に自分の経験や出来事だけを話す人との飲み会

 飲み会は参加者全員が楽しくないと楽しくないです。みんながお互いを知るために、信頼関係を築くために互いに話し合うからこそ有意義な時間になります。ですが、一方的に自分の経験(自慢話)や出来事だけを話し続ける、そして盛り上がりは聞き手まかせ、、、そんなトークしかできない方が残念ながらよくいます。そんな方が開く飲み会は出来るだけ断るようにしています。

●時間は4時間以上、2軒目当たり前

 一方的に自分のトークを展開する方のもう一つの特徴として、時間を気にしないというのがあります。僕の経験上、時計をしていない人がその傾向に多いです。ダラダラと自分のトークを話して、こっちは相槌をするのみ。こっちが話そうもんなら話の腰を折る。とになく早く終わりたいから話を聞き続けてようやく解散やと思ったら、お腹いっぱいやのに飯を追加で頼み出したり、もう1件と言われたり。。面白くない話、前に聞いた話、誰かを批判する話、そんなもんを聞くほどこちらは暇ではありません。

●奢る代わりに何かを求めてくる

 シンプルに奢ってもらう方もいます。その方は本当にカッコいいと思います。日本だけなのかわかりませんが、職場の上司などに奢ってもらった場合、奢ってもらった翌日に出勤した際にわざわざその上司のところまでいってお礼を言うという暗黙のルールというか、マナーというかそんなもんがあります。それを絶対しないと機嫌を損ねる方がいたり。あとは勝手に自分の派閥の一員や的な感じにされたり。後日何かしらの趣味に付き合わそうとしてきたり。。そういうことをされるので飲み会が嫌なイメージになるのだと思います。

以上です。
皆さんの好きな飲み会、嫌いな飲み会はどんなんですか?

ご一読ありがとうございました。

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