最後の卒業旅行を楽しんで行く方法〜10000kmのヨーロッパ旅行〜
はじめに
初めまして、大学生4年23歳のshumpeiです。
今回は、最後の卒業旅行を楽しむため、自分の気持ちを振り返るために、旅行の日程28日限定で記事を書いていこうと決めました。
毎日公開するつもりなので、やさしい気持ちで読んでいただければ幸いです。
旅程
ここで、2月23日〜3月20日までの旅程を先に共有していこうと思います。
アテネ → イスタンブール → ローマ → フィレンツェ → ヴェネツィア → ブダペスト → ウィーン → プラハ → ワルシャワ → フィンランド → ストックホルム→ ドルトムント → ベルリン → フランクフルト
どこかおかしい
僕はこうして、旅行に来て、現在2日目、トルコ(イスタンブール)に来ている。しかし、昨日はとてつもない疲労と共に、思ってしまっています。
もうやってられない。
おかしいと思う人もいるかもしれません。最後の卒業旅行にヨーロッパに来ていて、1ヶ月も旅行ができるんなら羨む人もいて、最初から最後までワクワクしていると思うかもしれません。僕も予定を決める頃はそれこそワクワクしかなかった。
海外旅行でやりたいことがある時は、1人で行くと決めています。そもそも友人と行く時は2人で楽しみたいからこそ、妥協ができない行き先があるような旅行は、1人になります。
大学4年の目標
僕は大学4年生になり、あまり人がやらないことをやりたいと思っていました。そんな中で、僕が決めたのが、行けるだけ海外に行き、行ったことのない国の文化を知りたい。という目標でした。
そうした目標を立ててから、10月にはインドに行っていました。めちゃくちゃ楽しかったです。物価が安い中で、刺激的な体験がたくさんありました。いま思えば、インドだからこそ1人旅が楽しかったのだろうと思います。
どうしたら楽しくなるか
話を戻します。昨日僕は完全に楽しくありませんでした。
2月23日に出発したわけですが、帰るのは3月20日。とてつもないやることの多さと、疲労でいっぱい。そんなはずはないという僕の気持ちとで葛藤していました。
ここで、一つ辛かったことをリストアップしてみます。
・電車内ぱんぱん
・電車の中で立つこと
・移動量の多さ
・荷物が重い
・ドミトリーは若干辛い
海外に行けば絶対に楽しいだろう。そんな考えは甘いかもしれません。
そして今日
イスタンブールには2日間滞在する予定です。
しかし驚くべきことに、昨日は何もしませんでした。本当に何もしなかったのです。
しかし、全く後悔はありません。今日の私は全く疲れていません。最高の気分です。
まったく、、、
やはり自分を楽しませることは、自分だけができるのだと思います。
旅行だから、あそこに行かないと、あそこを写真に撮らなきゃ。みんなはこんな私を羨むんじゃないか。
そんな、勝手な強迫観念ではなく、シンプルに旅を楽しむことができる、そんな旅を進めていければと思います。あと27日分だけ、投稿していければと思います。
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