引き出物のお話

今日は、引き出物のお話。


新郎新婦が、披露宴に出席し、祝ってもらったことへの感謝の気持ちを込めて、
一人ひとりの招待客に贈るのが引き出物です。


引き出物と引き菓子のセットというのが一般的ですが、
自分たちの趣味に走りすぎず、招待客に喜んでもらえることが大切です。


ポイントとしては、


1.軽くて持ち帰りやすいもの
2.いくつあっても困らないもの
3.自分でわざわざ買うことはないけれど、もらえると嬉しいもの
4.実用的なもの


といったところでしょうか。


最近人気が高いものとして、カタログギフトがありますが、
若い年齢層の方には比較的抵抗がないのに比べ、年配の方の中には、
披露宴の後、手ぶらで帰ることに違和感を思えるという人も結構多いようです。


後は、いわゆる「タブー」とされているものは気をつけたほうが良いでしょう。


以前は、陶器やガラスなどの割れ物は、縁が切れると言われて、
引き出物にはしませんでした。が、最近は食器類の人気が高くあまり気にする人は
いないようです。


他には、重箱は二重の結婚を連想させる、はさみやナイフは切るを連想させるなどの理由から
縁起が悪いと敬遠されてきました。


最近では、タブーをされるものも少なくなりましたが、ちょっと心配りをしたほうが良いですね。



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【発行者】 ジャスティスプランニング

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コンサルティング事業部 ジャスティスプランニング

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