【実際の動画や資料アリ!】テレワーク個室ブース14個を現役IT会社員が徹底比較!【2021.8.13更新】
この記事は2021年8月13日に更新されたものです。
どうも!とある東京のIT会社員、ヨコティーです!
今回はテレワークブースの調査を部長に頼まれ、その備忘録を書きました(笑)
最近、大学の同期が同じ調査を上司から頼まれたらしく、意外とみなさん情報を求めているのではないか?と思い、せっかくなので書こうと思いました。
アフィリエイトが埋まっていますが、情報料だと思ってお気軽にクリックしてください(笑)
ぜひテレワークブースの導入を検討されている企業の方のためになれたら嬉しいです。
<注意>
今回の話は個人的な意見や見解が多く含まれています。
そのため、あくまで参考程度に読んでください!
あらゆる責任は一切負いません(笑)
もし間違っているところがあったら教えてください〜、そこは修正します。
~ことの経緯~
最近の社内会議での出来事でした。
私「…(早く社内会議終わらねーかな)」
部長「最近オフィスでZOOMでweb会議をしてるんだけど、お客さんから周りがうるさいって言われるんだよなー」
私「…(なるほど、確かにお客さんとの打ち合わせ、俺も周りがうるさくてマイクをミュートにしてるな)」
部長「で会議室使おうと思っても、会議室が埋まってるんだよ!」
私「…(うん、確かに。ってかそんなことより、今日の夜カレー食べよう♪)」
部長「おい、ヨコティー。なんか良い案ない?」
私「…(カレー作るなら、確か冷蔵庫にジャガイモないからジャガイモ買わないと)」
部長「おい!ヨコティー!聞いてる??」
私「…、はい!良いと思います!汗」
部長「はあ…、ちょっととりあえずweb会議を静かな環境でする解決策調べてきて」
私「(出たー!部長の【とりあえず】。)はい!調べてきます」
ってな感じで、いつもの部長の無理難題で調べましたとさ。
でとある大学の同期にこんな悩みを言った時のこと。
私「(ことの経緯を説明し、)部長にこんなことを言われたんだけど、お前の会社どうしてる?」
同期「ああ、俺のところじゃないけど、取引先のところはパーテーション入れてたな。」
私、ネットで調べてみる
私「おお!これめっちゃいいじゃん!これ会議室とかにたくさんつけちゃえば解決やん」
持つべきは友達だ!
ってことで調べて、導入企業様が多そうで、割と格安なアイリスオーヤマさんが出されている webooth を見に行きましたとさ
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/kensou/products/webooth/
weboothを見にいくと…
担当の方が丁寧に案内をしてくれて、実物を見ることができました。
ただここで衝撃の事実が発生…
なんと天井がなかったから、音が入ってきちゃう…
そう、肝心な遮音性がなかった。
これじゃダメだ…
遮音性能がないと部長に怒られる。
ってことで色々と調べてみると、こういうweb会議の個室ブースにはパーテーションタイプとブースタイプがあるのがわかりました。
簡単にまとめるとこんな感じです。
パーテーションタイプ:遮音性はほぼないけど、安いから導入しやすい。あと取り外しとかも簡単。
ブースタイプ:個室だから遮音性がある。だからweb会議とかでも周りの音が邪魔にならない。ただちょっと高いのと、導入するのが少し大変。またこのブースタイプにも屋根ありと屋根なし、というのがありました。
イメージ感でいうと、パーテーションはアメリカのドラマのオフィスとかでありそうなやつです。
でブースタイプっていうのが、最先端電話ボックスみたいなやつです(笑)
今回のweboothの場合は、ブースの屋根無しタイプです。
ってことで部長に報告。
私「あのー、部長、すみません…」
部長「?」
私「(経緯を説明し)って感じなんですけど、ブースタイプかパーテーションタイプどっちがいいと思いますか?」
部長「ブースタイプだな。」
私「なるほど。ちなみに、遮音性のある天井あるタイプと、遮音性の少ない天井ないタイプどっちがいいですか?」
部長「明らかに、天井がないとだめやろ!10ブースぐらい必要になってるくるかも。ちょっと調べてきて。」
私「承知しました!」
それで個室ブースタイプ(屋根あり)を全て調べ上げた!
そしたらなんと平気で80万円とかしてるんですよ!
いや驚きです。
これまじでちゃんと調べて提案しないと差額×10台だから凄い金額の差になるし、変に間違ったものを提案して買った後に問題が発覚したら結構怒られてしまうな。。
ってな感じでめちゃくちゃ調べました。多分google検索の10ページ目とかまで見漁りました笑
久しぶりにここまで調べましたね。
そうすると大体14タイプのブースタイプ(天井あり)のものがありました。結構たくさんの会社が発売してるんですね。(すみません、これが私のリサーチ能力の限界でした…、ただもっとあったら教えてください。更新します!)
下記となります(一番最後に一気にまとめたスライドがあります!)
・one-bo(ワンボ) - 株式会社プラザクリエイトさんとzoomの共同開発
・テレキューブ - アイリスチトセ株式会社
・massimo - 株式会社GoldKey
・&IoTテレワークブース - 株式会社デバイスエージェンシー
・be-base - 株式会社ブルアンドベア
・pao - タック株式会社
・Priws - 株式会社ロータス
・easy booth - 株式会社CONOC
・cap-cell - 株式会社オリバー
・phone-box - YADOKARI株式会社
・ohaco - 株式会社津田工務店
・edoブース - 株式会社バルテック
・kolo - 株式会社関家具
・プライベートボックス - 日東工業株式会社
よくこれほど調べ上げた!
偉い泣
ただ一個一個が高い…、もう本当に嫌になる
見ないと違いがよくわからない
ってことで、とりあえず格安なedoブースさんを見い行くことに!
ただ行く前に何で比べようって思い、大体大きさは同じで価格も東京のだとそこまで変わらなかったので、遮音性しかない!ってことで部長から計測器をもらい(なぜ持ってるのか謎(笑))行ってきました〜
テレワークブースを実際に見に行った!【edoブース】
edoブースをみるため、ショールームへGO!
おお、すごい!
意外と思ってたより大きいですが、意外としっかりしている!
では中を見てみることに!
おお!いいですね。また確認したところきちんと遮音性もあります。
そんな感じで他のテレワークブースも色々と周りました。
ただあることにふと思いました。
どうして、他が80万円とか高いのだと数百万円あるのに、これはこんなに安いんだろう、、(edoブースさんはボックス単体が30万円ほどです。)
そこでとあるメーカーさんに実際に問い合わせてみました。
私「あのー、すみません」
担当者さん「はい!どうされました?」
私「ふと思ったんですが、どうしてテレワークブースって高いのがあったり安いのがあったりするんですか?」
担当者さん「ああ!それは素材とかもありますが、消防法の関係もあります。」
私「(うん?消防法???)」
担当者さん「消防法っていうのがあって、必要な場所にはもしものためにスプリンクラーの設置が必要となります!それでついてるかついてないかで変わります!ブースとかで天井無しタイプとかありませんでした?」
私「ああ、ありました!あれってただのデザインとか、価格を安くするために無くしてたんじゃないんですか?」
担当者「違いますよ!あれ実は消防法に引っかからないように天井をなくしているんですよ笑」
私「そうだったんですね笑(おおおおおい、新たな課題が出たぞ!!)部長に確認します!」
ってことで部長に確認。
私「部長、ちょっと個室ブースを調べていて、聞きたいことがあります。ここって消防でスプリンクラー必要ですか?」
部長「は?何言ってるの?」
料金が変わる経緯を説明
部長「おー、ちょっと確かめるな〜」
数分後
メッセージにて部長より
「さっきの消防法の件、総務に聞いたらスプリンクラー必要らしい!」
おおおおおい!
ってことでせっかく決まりかけていたのに、スプリンクラーありでまた探しに行かないと…
スプリンクラーありで調べてみるとことに。
おお、意外とこれぐらいするのか!
ただこの中だとちょっと大阪のやつも見たいな、、、部長に行かないと突っ込まれそうだな
私「部長、調べた結果こんな感じでした。」
表を見せる
部長「おお、なるほど。大阪のやつも安そうだね。とりあえず見に行けるやつ全部見に行って。泊まりでいいよ。」
私「承知しました…」
だるっ…
けど、ちょっと待てよ?
仕事で大阪行けるんか??
俺ポジティブ足りてなかった
はああああ、大阪でたこ焼き食うぞ!!!!!
ってことで密かに出張に行く羽目になりました。(すみません、きちんとコロナ対策はしており、ワクチンも打っているので許してください。)
なのでとりあえず全部の会社にメールを送信し、日程調整!
結果として下記を見にいきました。
・テレキューブ - アイリスチトセ株式会社
・&IoTテレワークブース - 株式会社デバイスエージェンシー
・Priws - 株式会社ロータス
・ohaco - 株式会社津田工務店
・kolo - 株式会社関家具
・one-bo - 株式会社プラザクリエイト
テレワークブース見学【テレキューブ編】
比較的広く、前にはきちんと外付けモニターが壁づけられるようになっていましたので、こんなカスタマイズもできるのがわかりました。
こちらは片面のドア部分のみがガラスでした。
また有料オプションとしてLED照明を設置することで、zoomの際などに顔が暗いっていう現象がないようになっていました。
実際に動画が下記です。
また遮音性に関しては、64.1⇨48.2と変わりました。他のテレワークブースもそうですが、大体同じ感じです!
中も広々としており、かなり良かったのですが、値段が少し高いといった印象でした、、(スプリンクラーありで大体160万円ほど)
<概要>
ブース名:テレキューブ
料金(スプリンクラー込み):約160万円
大きさ:1233×1092×2304
遮音性:◎
ドア:強化ガラス
両面ガラス:なし
テレワークブース見学【&IoTテレワークブース編】
次に見に行ったのは、&IoTのテレワークブースさんでした!
こちらはいろんなIoT商品が近くに置いてありました〜
座る高さもちょうどよく、両側が窓ガラスであったため閉鎖的な感覚がなく、長時間の作業でも圧迫感がなかったと思います。
では次に遮音性を見てみました!
こちらも他と同様か、それ以上の遮音性でした!
また価格が他よりリーズナブルで、消防法対応で60万円ほどです。
<概要>
ブース名:&IoTテレワークブース
料金(スプリンクラー込み):約60万円
大きさ:1000×1000×2210
遮音性:◎
ドア:強化ガラス
両面ガラス:あり
テレワークブース見学【Priws(ぷりうす)編】
こちらはドアが後ろにあるタイプでした!
少し囲まれている感があり、長時間いるには少し疲れてしまうかなといった印象がありました。
なんだか悪いことして反省室に閉じ込められてるような笑
遮音性はこんな感じです!
他と同様といった感じです。
ただ料金がすごくリーズナブルで、例えスプリンクラーのものをつけても50万円ほどです!
安いけど、個人的にはここで仕事はしたくないな〜
<概要>
ブース名:Priws(ぷりうす)
料金(スプリンクラー込み):約50万円
大きさ:900×1200×2100
遮音性:◯
ドア:木造
両面ガラス:なし
テレワークブース見学【ohaco編】
次は、ohacoさんです!
今回ご案内していただいたのは1人用で展開している2種類のブースのうち、少し大きい方をご紹介していただきました。他のと同じ大きさのものは、上の写真の右側のガラス部分がないようなイメージです。
中の壁面にあるのはデジタルサイネージというものです!こちら、大きいものだとよく駅とかで見かけますね。↓
これは有料オプションでした。
やっぱり個室で長時間ってのは閉塞感あるから、こんなアイデアが出てくるんでしょうね(すばらしい)
でも、ドア側にしかガラスがないため、少し閉鎖感を感じてしまいました。
中は下記のような感じです。
また遮音性はこんな感じです。
料金に関してはPriws(ぷりうす)より高く、スプリンクラー込みで80万円でした。価格帯としてはリーズナブルでしたが&IoTテレワークブースの方に開放感が負けてしまうといった印象でした。
<概要>
ブース名:ohaco
料金(スプリンクラー込み):約80万円
大きさ:1300×1000×2000
遮音性:◎
ドア:強化ガラス
両面ガラス:なし
テレワークブース見学【kolo編】
次は、koloです!
こちらは両側がガラス張りでありきちんと開放感がありました。また作りがかなりしっかりされていました。家具屋さんだからでしょうね
中は下記のような感じです!
また遮音性こんな感じです!
かなり良かったのですが、値段が高く、スプリンクラー込みで大体150万円ほどでした、、
<概要>
ブース名:kolo
料金(スプリンクラー込み):約150万円
大きさ:1000×1057×2410
遮音性:◎
ドア:強化ガラス
両面ガラス:なし
テレワークブース見学【one-bo(わんぼ)編】
最後は、one-bo(わんぼ)でした!
上記のは少し小さいサイズの1000*1000*2095だったので、狭く感じてしまいました。
ただ少し大きい1200*1200*2095の方(下記画像)もあり、こちらは大きさとしては問題ありませんでした!(小さいのよりプラス5万円、料金が違います)
次に中の確認ですが、すみません、こちら動画を撮るのを忘れていましたので、画像での紹介となります…(許してください(笑))
デスクの上にスイッチとコンセントが上記のような形でありました。この上のボタンは照明です!↓
次のボタンは換気扇です!↓
3つ目のボタンがなんだろうなーと思って押してみたら、曇りガラスでした!これは驚きました(笑)下記がその動画です。
次に遮音性です!下記がその時比べた画像です。
これちょっと見づらいのですが、66⇨62という変化でした。個室なのに遮音性悪いのはドアが理由だと思います。
上の画像見るとわかるのですが、ドアがかなり薄いし、閉まらないのです。こちら消防法対応している割に料金は安く、約55万円ほど。
でも、これなら天井ないタイプで良くない?と。
遮音性は期待出来ないので、除外でした。
<概要>
ブース名:one-bo(わんぼ)
料金(スプリンクラー込み):約55万円
大きさ:1000×1000×2095
遮音性:✖️
ドア:スマートガラス
両面ガラス:なし
結論
で全てわかった個人的な見解が下記です!
まずテレワークブースにはパーテーションタイプとブースタイプ、そしてブースタイプの中にも天井ありとなしがあります。
その中でzoom会議の際の遮音性を考えると、ブースタイプの天井ありです。
⏬
ただブースタイプの中でも消防法対応されているものとされていないものがあります。(消防法対応してないものは、一般家庭でバイオリンなどを弾くために開発されたものです!)
したがって、一般的なオフィスにある企業様は消防法対応が必要となりますので、消防法対応のブースタイプ天井あり、の導入が必要となります。
⏬
遮音性は、素材が、鉄なのか木製なのか?で大きく変わりました。
木製はやっぱり遮音性低いです。
あと閉塞感ですが、ドアが強化ガラスなのか、木造で少しガラス窓があるのか?
また、強化ガラスでも、反対側の壁がガラスなのかそうでないのか?
素材が木製は、やっぱり遮音性が低い印象でした。
ドアが木でスリットみたいにガラス窓があるタイプは、独居房のような反省室感が強かったです。これに対し、ドアが強化ガラスタイプの場合、閉鎖感がなく開放感がありました。
さらに、片面ガラスより両面ガラスの方が開放感があります。
実際に強化ガラスを採用されているメーカーにお話を聞いたところ、強化ガラスタイプは、ヨーロッパのデザイナーらしいです。例えば、weworkのオフィスなども壁面がほぼ全てガラスですね!
やっぱり開放感って大事!
また、テレワークブースを体験して感じたことも追記します。両面や両側などがフェルトで囲まれている場合、外部からの目視のできず、照明もないため、清潔感という点では劣るのかと感じました。
正直私は潔癖症ではありませんが、他人が使ったテレワークブースには抵抗があります。ましてや女性だと尚更だと感じました。イメージとしては、漫画喫茶のようなもので、やはり個室のに入るのに少し抵抗があります。
流石に部長の後に使うと考えると…(部長、すみません。。。)
なので長時間を滞在することを考えると、両面強化ガラス、消防法対応のブースタイプ天井あり、が私が探しているものでした!
⏬
そこでこちらの条件を全て満たした中で一番安いのが、 &IoTテレワークブースさんです!
この今までのを表にまとめたのが下記となります!
下記から詳細の資料をパワーポイントとエクセルでダウンロードできますので、もし必要な場合はご自由にダウンロードしてください!
加工できるので是非ご利用ください笑
で、これを部長に報告しに行きました。
レンタルで1ヶ月28,900円??
私「こんな結果でした!どうですか?(怒らないで…)」
部長「おお!今回はかなりきちんと調べてるね」
私「ありがとうございます!で&iotのテレワークブースで行こうと思いますが、どうですか?」
部長「ああ、いいとは思うよ。ただこれ分割とかレンタルってできないの?」
私「(また問題か??(汗))すみません、レンタルってどういうことですか?」
部長「いや、経理のこと知らないと思うけど、この額だと減価償却しないといけなくて、資産計上しないといけないんだよね。これ意外とめんどくさいわけよ。あと、予算組む時に月次でPLを作っているから、できれば毎月経費として分割で入れたいんだよね。一括で入ったら利益が減っちゃってボーナスに影響しちゃうじゃん。」
私「(いや、知らねーよ!ただ、確かにボーナスなしはダメ、絶対(笑))あっ、そうなんですね…」
部長「あとさ、これ遮音性とかが一番いいって言ってるけど、本当にこれいいの?同僚の山田、あいつ声でかいぜ?結局使いものにならなかったらどうするのさ。」
私「(山田(笑))いや、確かにそうですね…。じゃあちょっとレンタルやってるのか聞いてみます。あと一応他にもやってるか聞いてみますね。」
ってことで、またまた調べました。(この段階ではそろそろ爆発しそうでしたので、好きなガリガリ君を食べて落ち着かせました(笑))
で調べたら実際&IoTテレワークブースにあったんですよね!
この問い合わせてありますって言われた時の感動、日本がオリンピックの金メダルを取った時より嬉しかったです!
でここで気分良くなって他にも調べてみたら、koloもclasさんで契約したらレンタルであったんです!
しかも両方ともお試しがあって、koloは月額29,000円、&IoTテレワークブースは月額29,800円でできちゃうんです!!!(若干&IoTテレワークブースさんの方が100円安いところが気合いを感じます(笑))
clasのkoloと&IoTテレワークブース比べてみた
そして調べた限りではこの2つしかお試しレンタルがなかったため、この2つを比較してみました!
すると、搬入・設置費用が違いました。koloさんのが15万円に対して、&IoTテレワークブースさんのは30万円でした。これなんでかなーと思って&IoTテレワークブースさんに聞いてみたんです。すると2つ理由がありました。
1つ目が、消防法の設置までの各種代行です。koloさんも消防法対応していて審査はサポートしてくれているようでしたが、 &IoTテレワークブースさんは消防法に対応する際の書類の作成代行や問い合わせ、ビル管理者との打ち合わせなども代行してくれるそうです。
2つ目が、実物を見て分かったのですが、koloよりテレワークブースの方がドア扉がかなり分厚かった(40キロくらいあるらしい。でもこれが遮音性をあげてるらしいです)ので、搬入設置費用が普通のより高いとのことでした!確かに、設置大変そうでした(笑)
ただ、&IoTテレワークブースはありがたいことに撤去が無料なんですよね。これに対して、koloさんのは撤去費用が15万円かかるため、もしもの撤去まで考えると費用感は同じですね。
でも、もしお試しでつかって、「使い物にならない!ダメ!なんでこんなの買ったの?」と怒られたとき、追加で撤去費用の予算申請することを、私は怖くて想像出来ません笑 多分部長にブチ切れられそう。。。
また&IoTテレワークブースさんの方がお試し期間が1ヶ月と、使って「駄目使い物にならない!」ってなったら、すぐに引き取ってくれることを考え、部長にはレンタル&IoTテレワークブースを提案しようと思いました!
以下、clasのkoloと&IoTテレワークブースを比較した表です!
下記にパワポがありますので、必要な方はダウンロードしてください!
【最終編】部長に報告
ってことで、また部長に報告いきました。
私「部長!(料金比較表を見せ、説明。)なので、&IoTテレワークブースのお試し1ヶ月プランで行こうと思います!どうでしょうか…?」
部長「いいね。これだと経理的にも通るし、ちょっとこれにしようか。」
やったー!やっと通りました(泣)
ってことでこの長き戦いは終わり、無事&IoTテレワークブースさんのお試しプランに加入することとなりましたとさ!
ちなみにこちらより&iotテレワークブースさんのサイトに飛べます!
この機会にどうでしょうか。(すみません、最後にちょっと宣伝っぽく最後なっちゃって(笑)アフィリエイトリンクになっていますので、こちらより購入していただけますと私にお小遣いが入ります。明日のビールのために、どうか…こっからで…お願い…します…(笑))
【後日談】結局俺が正しかったぜ
こちら後日談となりますが、最終的に&IoTテレワークブースさんをお試しレンタルしたのち、正式に導入することとなりました!
ここまで頑張って調べて動き回った身としては正直嬉しかったです!
そこでみなさんの参考になればと、なんで導入に至ったかを軽く説明します!
結論から言いますと、一番大きかったのは女性の方の推奨でした。理由を聞くと、&IoTテレワークブースさんはオプションだったんですけど、モニターを壁面取り付けし、カメラをつけ、顔がキレイに映えるLEDライトをつけたものが49,800円でありました。
僕は男性だったので特に気にしなかったのですが、女性の方はzoomの画面写りをすごく気にされていたんですよね。
確かに普通にノートパソコンでzoomをすると、下からの画角になるので、不満だったそうで、箱を台にして、高くしてからzoomしてたらしいです。下記の画像がわかりやすいと思います!(こちら世界ウーマンさんから引用させていただきました)
またLEDライトも、確かに実際に違いがありました!下記画像がイメージ画像です。(こちらはCAREER CLASSさんから引用させていただきました)
社内権力上位の女性の前田(仮)課長が、美しく、営業やお客様対応をしたいっていう押しが本当に強かったのです。(社内では影の権力者と恐れられていて、前田課長が右と言ったら右なのです…)
女性って難しいですね…(彼女いないんですか?は受け付けません(笑))
最後に
今回調査をしましたが、冒頭でも言った通りただの備忘録です。
ここまで動かされて、流石に何も残さないのは嫌だなって思ったのでお酒を飲みながら作っています(笑)
誰かの役に立てればいいです。
ただあくまで個人の見解なので、いや違うじゃなーかって言わないでください。
本当に参考程度でね。
でなんか違うことあったら連絡ください。
あとちょっとでも役に立ったらハートも押して!
では!