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魔縁

男は山勘「陽」女の勘も捨て置けない直観で「陰」 前も話したが陰陽のバランスで世は動き発展する

魔縁は普通の方には聞きなれないように思えるが魔縁の字から想像はできる 善行(正道)で生き悪行(煩悩)に落ちないとする教え 仏教用語大般涅槃經の波旬「三障四魔」の説明にもある

私は咒医だが魔縁を人に説ける学者でもない唯 咒師咒医生業の中で役に立ったことをTextしている あなたの人生に参考になればと投稿している愚者だ

人間は欲(煩悩)に囚われるから魔縁を生むという 良し悪しは別にして世の中は政府や自治体が決めたことで人は働き生きる これは律令の根本で納得できない場合は選挙で勝ち抜き国会で討議するしかない だが中身はまともな政治家は一人もおらず 国民は私腹を肥やす悪魔らの茶番劇だと知っている この状況は昔も今も一緒だろう
その中で生きねばならぬ国民は工夫した それが身分に関係なく太古の昔から残された先人の知恵(戒め)で作法風習として残っているそれを実践して国民に勧める研究者集団が弊所である

教訓
①政府役所の決め事に反抗しても潰されるだけだ 上手に利用する考えで付き合うこと
②能書きや立派なことをいう人間は信用してはいけない 信用は行いで判断
③世の中で安心とされる場所ほど危険 誰よりも危機管理で対応し見る 更に石橋を叩く癖を持て
①②③の先人の知恵で魔縁は大概に防げる

最後に人の生き方だが
あなたは出来ている道の真っすぐか 左・右の道かを選べと人生の選択を迫られたとする さてあなたはどの道を選ぶだろうか 答えは誰でも歩きやすく目的に安全に着ける道だよね

でもね こんな生き方もいいよ⇩
私は楽は居心地が悪く人生に楽は必要ないと人に説く雲水咒師だけど 修行に関係なく身に受けて苦難となるであろう棘(フロンティア)の道を敢えて選んでいる 尊敬する偉人がそうしたからだ よって生きる道がないのなら心身の労力で造ってきた人生だった 商売柄 化け物や妖怪 幽霊 生霊と縁はあるが今のところは供養・鎮魂・退治はできている

我が命についても修行して天に任している
魔縁にはね法則がある 例えば忌み日(生活を慎む日)は動かず 望・朔とか日食・月食の日に動けば吉になる つまり魔縁を防ぐ手立ては沢山あるということ

先人は何万年もの間に文献や言い伝えで世の中の問題を解決する方法を編み出している
事件性の案件は別にして大病の方の延命・健康促進や怨念封じや生霊とか幽霊など行方不明者捜しとかは論理的法則で結果を必ず出すやり方で協力できる 以上


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