タモリの魅力を14個のキーワードで読解!若い頃の伝説・名言など
私は博多の出身だ。中学生のとき隣の南区のあたりを車で走っていると「そういえば、タモリは高宮中学校だよ」と母親から言われた。「へぇ」と答えた記憶がある。当時はそれほどまでに興味がなかったのだ。タモリといえば、学校をサボった日に見るいいとも!でなんかボソボソ喋ってるサングラスのおじさんという印象だった。
あれから15年、タモリをここまで好きになろうとは夢想だにしなかった。あやしい雰囲気、飄々とした生き方、物事を好きになる力、私はすべてにおいてタモリに憧れている。「好きなタレント