両親の一周忌

昨日は父の一周忌でした。

家族の間では、まだ実感がなくて
ふと昨日の事のように記憶が蘇ったりしている。

父が亡くなり、九日後に母も亡くなったので
きっと二人が空の上で出会えているんだろうな
と思っている。

もし今　
父が横に居てくれたら
何て声をかけてくれるかなって考えた。

父との最後の会話は
「貴方の信じる道を進みなさい。
そして
目の前で
困ってる人がいたら助けなさい。
人様の役に立ちなさい。
どんな事があっても
大丈夫だよ、貴方なら。
私達の娘だから」
というものだった。

この父の言葉を
支えにこの一年過ごしてきました。

きっと今会ったら、
こんな狂った世界で生きていても、

「掃除をしなさい。心の掃除もできるから。
そして生かされている事に感謝しなさい」
と言うんだろうなと思いました。

戦後、国の為、社会の為、家族の為に
懸命に生きてきた世代

これからもっと厳しい時代になるけれど、
その前に逝けたというのも、ある意味幸せなのかもしれないと不謹慎だけど思ってしまう。

両親は接種後に亡くなりました。
尋常じゃない数の命が、同じように
世界中で奪われています。

テレビ、薬を信じている方へ

一方的な情報を鵜呑みにするのではなく、
今一度、足を止めてよく考えて欲しいです。
そして自分でしっかり世の中で起きている事を
検閲がゆるいプラットフォームで
情報をとってください。
ニュースで真実など報道されないですから。

現実から逃げていては、
大切な人を守れません。

このような投稿をすると、
お前は反ワクだの、陰謀論信じてるのか？
これだけ多くの人が打てば、多少亡くなっても
仕方がない、などと、
遺族に対して傷口に塩を塗るような
メッセージを送ってくる人がいます。

私は、そのような負のエネルギーは
一切受け取りません。

ただただ、命を大切に思っているだけ。
この世に授かった命で、
無駄な命など
一つもないと思っている。
そして今現在、不安に思っている方、
苦しんでる方には
寄り添って行きたい想いです。