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Work Travel体験記 -アルバイト編1

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今日はアメリカ時刻で2022年9月20日(火)。
つい最近まで、先に帰国する友人たちの見送りでバタバタしていたので久しぶりに1人の時間をゆっくり過ごしているところです。
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現時点でまだ7日間の出勤が残っているのですが、感受性の高いうちに記事を残したいと思います。笑
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はじめに、
Work Travelの核になるともいえるアルバイトの職種ですが、実際どこに配属されるかは正直運です。また業種だけではなく、Park内のどの辺りで生活することになるのか(町よりなのか、奥のほうなのか)もわかりませんでした(住む地域によって自炊か食事付きかも変わる)。
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私はApgarという地域のThe Cedar Treeというお土産屋さんでRetail Stuffとして働いています。
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実はここに配属された日本人は私含め2人だけ(もう1人の日本人が私のルームメイト)。
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さらに私が働き始めたときには、日本人2人とタイ人1人以外は、全員アメリカ人でした。
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正直ここに来る前は、
『アメリカ人に囲まれて働く』というより『多国籍な環境で働く』とういことをイメージしていたので、驚きと同時に、最初は肩身の狭さを感じていました。
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このまま続けると長くなりそうなので、
実際働いてみたエピソードなどは、アルバイト編2で書こうと思います。
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他にも、
Apgarから車で10分ほどのところにWest Glacierという地域にも日本人が5人いて、彼女たちはHousekeeperとして働いていました。
彼女たちの話を聞いていると、色々な国の学生の子たちの話が出てきていたので、『多国籍な環境で働きたい』のであればHousekeeperが合っているのかもしれません。
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それから、Park内の別の地域で働いている日本人の子たち(East GlacierやMany Glacier、Lake MacDonald)と何度か話す機会があったのですが、Retail stuffやHousekeeper以外にもRestaurant(業種はわからない)で働いている子たちもいました。
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こんな風にさまざまな職種はあるのですが、
実際のところHousekeeperとして働く子たちが多かったように感じます。
そんな中で、なんで自分がRetail stuffに配属してもらえたかを考えると2つ思い当たることがありました。
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1. 面接のときに、とにかく『接客』がしたいことをアピールした

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これは私のルームメイトも同じように言っていたみたいです。
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私がなぜアメリカで接客したかったかは、きっかけ編でもおそらく書いたと思うのですが、就職先で少しでも役立つ経験になると思ったからです。
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私の就職先がホテル業界だと面接で伝えたときに、ホテルで働きたいのか?と聞かれたのですが、私はホテルで働く=Housekeeperに配属になると思っていたので、
『ホテルで働くよりも接客をさせてほしい』と伝えました。有難いことに、それを会社側が理解してくれ希望が通ったのかもしれません。
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2. 働く期間が長い

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今年の参加者の中で私が1番長い期間働く自信があります。笑
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私は夏休み期間いっぱい(むしろその後の旅行期間もいれると夏休みオーバーしてる笑)満喫したかったので、8週間でビザを取りました。
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ですが、私が出会った参加者の子たちは
Intrax(エージェント)から提示されていた最低6週間前後で帰国する子ばかりで、いま現在Apgarにて1人取り残されています。笑
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はじめに1人は心細かったかもしれませんが、慣れた今はお一人様も十分満喫しています。笑
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話を戻して、
働く期間が長いこととRetail stuff配属にどんな関係があるのかについて書きたいと思います。
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ここのGlacier National Park内でもシーズンオフになる時期が地域によって異なっています。
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私のいるApgarはシーズンオフが遅い方で、勤務先のお土産屋さんは10月1日まで営業予定です。
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逆に北の方のMany Glacier辺りは9月中旬でclosedになると聞きました。
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つまり、就業期間が長い(帰国日が遅い)から営業期間の長い就労先に配属されたのではないか、という風に思ったのが2つ目です。
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アルバイト編1はWork Travelを検討している方の参考になればいいなという情報を中心に書きました!
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アルバイト編2は、働いたエピソードや私の心情を中心にしたいと思います!
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ではまた^ ^

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