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『モッくまくんの星のレッスン』朗読・進捗
今日は自分の担当ページの、およそ60ページ分の朗読を終えることができ、ほっと一安心です。目の見えない方に、星の叡智を届けよう!耳で聴くだけで理解の出来る、西洋占星術をクリエイトしよう!そんな想いから始まった、本書の朗読。
ボランティアメンバーは、SNSの募集であっという間に集まり、当初はみんなノリノリで、わたしも嬉しくてワクワクドキドキしていたのですが…。途中、朗読うんぬんはともかく、音源に収め
射手座から始まるコミニティ作り
「わたし、将来はこんなオンラインサロンを作りたいんです!」そんな熱のあるメッセージをお送りし、出張帰りに名古屋に立ち寄っていただきお会いした、エンジニアの長田 誠司さん。
(写真撮り忘れた〜)
単に占星術家が情報サービスをするだけじやなく、参加メンバーが「日々で星を使ったときの、ナマの体験」をシェアする。講師サイドも教え子の皆から学び、ともに成長出来る場所。
いつかは「占星術」の範囲を
月を癒すってどうやるの?「無意味さ」の中にあるギフト
月の癒しが必要な例として、月が乙女座、山羊座にあるケースを挙げておきましょう。アスペクトにもよるのですが、実はわたしのクライアントの7割は、月が乙女座・山羊座にある方。
鑑定において、月のレスキューにかなり力を入れていているため、その必要性を感じたクライアントが無意識に集まってくるのでしょうか。
10月6日のアスペクト講座では、主に月のアスペクトについて体感ワークを取り入れると、以前の記事でお
星読みで吉日・凶日を見ない理由
占いを人生で決めるな!の記事から、「あなたの占星術鑑定も、そこに表れた『答え』を鵜呑みにしてはいけないの?」と問いをもらったのですが…。答えは、NOでもあり、YESでもあります。
まずはNOの理由から、お伝えしましょう。
そもそもわたしは、占星術をほとんど「占い」として扱っていません。これは独自の視点ですが、占星術が「占い」であったのは、
…人々が神を、外に見ていた時代…
まで、と考えるから
自分の星を「あきらめの道具」に使っていませんか?
占星術を少し知ると「わたしの月は〇〇座で、太陽は〇〇座。じゃあ、行動できないのは仕方ないんだなーと諦めがつきました」とか
「土星と火星がここにあって、こんなアスペクトなら、仕事で結果だすのが難しいわけですね。諦めがつきました」とか、よく耳にします。
でもどうか…。
・・・星を、「諦めの道具」に使わないで欲しい・・・そう感じるんですね。
確かに、「諦める」というプロセスは大切です。「諦める」とは、
プロに「最凶」と言われた私のホロスコープ。それは最高のギフトだった
わたし個人のホロスコープには、最凶と言われる星の角度が存在します。古典的な占星術家の視点で見ると「ザ・凶」(笑)。それは、活動宮のグランドクロスです。
これがあるからこそ、わたくし木星は、自分のホロスコープを「知る」だけにとどまらず、「使う」ことにコミットしたのですが…。この角度について、専門書の記述をサクッと抜きあげると。
「常に(中略)負担が増加し、危機に陥ることも多くなる」
「果てしなく
二人の目の不自由な方から届いたメッセージ
ある朝Facebookのメッセンジャーを開くと、複数メッセージが届いていました。そのうちの2通に目を通し、わたしは少し驚きました。
2通とも目の不自由な方が送り主。お一人は活字を読むことが困難。もう一人はまったく読めない方からのメッセージでした。
そこには、わたしが朗読した第一章‐1の感想と、「『モッくまくんの星のレッスン』を読みたいけれど、自分は読むことが出来ない」といったご事情が記されてい