事の発端
先月、FBで以下の記事を投稿しました。
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【もういっそ募ってしまう】
今、あるクラウドファンディングをやろうとしています。
その企画書に4コマ漫画を載せたいのですが、自分で描こうと思ったらこれがまたひどい、、、
誰か描いてくれないかな?
というお願いです!
どんなクラファンかというと、
時には起こせよムーブメント的な、
赤ちゃん、子ども、そして親が、ちょっといやすくなるような社会づくりみたいな感じです。
子どもがいる、いないにかかわらず、電車のなかで泣いている赤ちゃんをなんとかしてあげたいっ!と思って、でもなにもできなくて、という体験をしたことのある人はいるのではないか、いるようです、いやきっといる! と思い、そのやさしい想いをささやかでも表明する手段があればいいなー、と思ってそういうグッズをつくろう! というムーブメント・メイキング・プロジェクト。
子育て支援といより、支援が生まれやすいムーブメントをつくりたいなーと。
このことを思いついたきっかけは、昨年のUPJ6(ウエノ・ポエトリカン・ジャム6)という詩のフェスで、子連れが来やすいように、そしていやすいようにという目的で、「子どもとUPJ6」というプロジェクトをやったことでした。
一日言葉まみれの現場で、子どもらは駆け回り、シャボン玉を飛ばし、風船を追いかけ、そしてそれをかなりの数の大人があたたかく見守り、時に一緒に遊んでくれました。
なぜそんなプロジェクトを、と聞かれれば、私もまた二人の子どもの母親だからなのですが、ありがたいことに、実際に当日子どもを連れてきた人何人かから「子どもが飽きてしまって、一日はもたないと思っていたのでよかったです」という言葉をいただきました。さらに、若い人たちをかなり巻き込んだ感も実感できて(ベビーカー下すラッパー2人、みたいなシーンも)、なにより自分が子どもたちに癒されました。
説明が長くなりましたが、さらっとマンガが描ける人!
連絡待ってます。
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これが3月12日の投稿。
その後、近所の友人(絵の教室の先生)が手を挙げてくれまして、今、描いてもらっています。出世払いということで。
企画書は80%くらいできたので、彼女のマンガが完成したら、ドッキングして、クラウンドファンディング屋さんに相談をしてみようと思っています。年下のしっかりした友人によさそうなクラファン屋さんを教えてもらいました。他にもいろいろアドバイスをくれた友人もいます。
ありがとうありがとうと言って、進んでいきたいです。
楽しいことをしていきます。ご一緒できたら、ほんとにうれしいです!