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本当の理由シリーズ

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偉人の逸話や名言、そして経歴。 それらは語り継がれているものとは別に、もう一つの話が隠されているのでは・・・。そんな教科書には載っていない話し・・・
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記事一覧

本当の理由シリーズ~源義経とチンギスハンは同一人物~

歴史好きなら一度は聞いたことがあるのではないだろうか。 源義経とチンギスハンは同一人物だ…

本当の理由シリーズ ~ナポレオンの肖像画~

誰もが一度は目にしたことがあるナポレオンの肖像画。 世界史の教科書に載っていたし、地域に…

本当の理由シリーズ~アインシュタインのアッカンベー~

相対性理論を唱え、未来に光りを灯したアインシュタイン。 マスコミ嫌いで知られ、注目を浴び…

本当の理由シリーズ ~ベートーヴェンの肖像画~

「運命」や「第九(歓喜の歌)」など、現在でも知られている楽曲を上げればキリがないドイツの音…

本当の理由シリーズ~鑑真執念の航海~

時は奈良時代。命の危険を顧みず、六度目の航海で日本にようやく辿り着いた唐の鑑真和上のお話…

本当の理由シリーズ~マイケル・ジョーダンの背番号「23」~

バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダン。 名前を聞いてイメージするのは、スリーポイ…

本当の理由シリーズ~宮本武蔵は巌流島の戦いになぜ遅れたのか~

誰もが一度は耳にしたことがある宮本武蔵と佐々木小次郎による巌流島の戦い。 二刀流の宮本武蔵がおよそ90㎝の長刀使い、佐々木小次郎を倒した決闘。 勝敗を分けたのは武蔵の遅刻と言われている。 約束の時間から2時間わざと遅れ、小次郎を苛立たせた武蔵は、刀を抜き、鞘を投げ捨てた小次郎に対し、「勝つつもりならば鞘を捨てたりはしない」とさらに言葉で追い打ちをかけ動揺させ、一撃を加え倒した。 この話は教訓だったり、逸話として語り継がれている。 しかし実はもう一つ、宮本武蔵が巌流島に遅れ