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【どっち?】休日の過ごし方で人生が変わる!

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

みなさん、普段からお仕事お疲れ様です。
年の瀬も近づき、すっかり忙しさにやられていませんか??
心と体のケアをしっかりして、無理のないようにしてくださいね!

で、今回お伝えしたいのが休日の過ごし方についてです。

僕は平日はもちろんですが、休日の過ごし方にもこだわりを持っています。
なぜなら、休日をいかに過ごすかということが人生を大きく左右するからです。

もし、今のあなたの休日の過ごし方が胸を張って良いものだと言えないのなら、ぜひこの記事を最後まで読んでください!3分ほどで読める上、あなたの休日の過ごし方を変えるきっかけになるはずです。

では早速いきましょう!

よくない休日の過ごし方

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では、僕が考えるよくない休日の過ごし方からお伝えします。

一言で表すなら、消費と浪費の休日こそ良くない休日の過ごし方の典型であると言えます。
この消費&浪費は何に対しても言えることです。

・時間
・お金
・エネルギー
全ての資産を消費、もしくは浪費することばかりに費やされる休日はよくないのです。まだよくわからないと思いますので、いくつか例を挙げましょう。

・時間の消費&浪費

休日はついついたくさん寝たくなって朝起きるのが遅くなりがちですよね?

ですが、それは実は良くありません。
むしろ平日と同じ就寝、起床時間である方が好ましいのです。

そう考えると、寝だめするという行為は時間の消費&浪費だと言えます。

他にも行きたくもない飲み会や遊びの誘いなど、心から魅力を感じない行動も同様に時間の消費&浪費です。
これが楽しくて仕方ないんだ、と言われれば僕には何も言えませんが、本当にそうなんでしょうか?

今一度自分に問いかけて、もっと楽しいこと、身になることがないか考えてみましょう。

・お金の消費&浪費

日頃のストレスを衝動買いなどで発散してしまうこともありますよね?

これに関しても、本当に必要なものなのか吟味して買うようにしなければなりません。そうでないと、それはお金の消費&浪費となってしまいます。

これでは、いくら稼いでもどんどん出ていくばかりです。
次第に、衝動買いするために働いて疲れる、という本末転倒な事態になりかねません。

・エネルギーの消費&浪費

最後のエネルギーとは精神的、肉体的のどちらも指します。

上述の行きたくもない飲み会は精神的エネルギーを大量に消費しますよね?
好きでもない上司や同僚に気を遣ったり、そもそも行きたくもないのに行く時点で気持ちがマイナスになったりしているはずです。
そう考えると、精神的エネルギーを無駄遣いしていることことに他なりません。

また、筋トレなどの健康的投資ではない活動も控えた方がいいでしょう。

例えば、別に行きたくもない場所に行ったり、無理に夜更かしや早起きをしたり、体に負担をかけてそれに見合わないリターンを受ける。これもいわば消費&浪費にあたるものです。


ということで以上のように消費&浪費の休日を過ごすということがよくないものだということがお分かりいただけましたでしょうか?

じゅんが意識していること

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「そんな偉そうに言って、お前はどうなんだ!?」と言われそうですね・・・。
では僕自身が、どんなことを意識して休日を過ごしているのか。それをお伝えして今回の記事を締めます!

僕が意識していることは3点あります。それが以下の通りです。

・いつもの生活リズム
・トレードオフの精神
・ノルマとインセンティブ

では一つずつ解説していきます。

・いつもの生活リズム

これは軽く上述したことに関係があります。

僕たちは平日と休日の生活リズムを変えない方がいいんです。
それは一貫した生活リズムのほうが疲れを溜めにくいからです。
ですので、就寝時間と起床時間が基本は同じようになっています。

もちろん、あまりに疲れがひどい日や仕事が長引いて帰るのが遅くなってしまう日もあります。そんな時は起きる時間を1時間だけ伸ばしたりすることもあります。

ですが、どれだけ疲れていてもそれ以上遅くに起きることはありません。
それは生活リズムの徹底こそがコンディションを整える最高の方法だと確信しているからです。

・トレードオフの精神

次によくわからないものが来ましたね。

そもそもトレードオフとは何かを取ったら何かを手放すという考え方のことを指します。
つまり、休日で何か遊びをするなら、その代わりにゲームをしない、というようにAをするならBをしないという取捨選択をするということです。

・映画を見に行くときはゲームをしない。
・家でゴロゴロしたいときは遊びの誘いを断る。
・スポーツをするときはトレーニングをしない。

このようにAをするならBをしないというトレードオフの精神を僕は持つようにしています。

理由は単純で、時間は有限だからです。

やりたいことはたくさんあってもそれが休日の枠のなかに全て収まってはくれません。だからこそ、何かやるなら何かをやらない選択をしなければならないのです。

ということでトレードオフの精神が必要となってくるわけですね。

・ノルマとインセンティブ

最後がノルマとインセンティブということなんですが、これもまたよくわかりませんよね?

どういうことかというと、自己研鑽のノルマを設定し、それを達成してから自分がやりたいことをやりましょう、ということです。
つまり、やることやったらご褒美あるよ、ということですね。

僕の場合はnoteの投稿や原稿作成、読書などの自己研鑽と休日にはノルウェー式HIITというハードなトレーニングをするようにしています。
そのノルマを達成してから初めてゲームや遊びなどができるように習慣づけをしています。

こうすることで、毎日最低限の自己研鑽を保証でき、かつ達成した自分へのご褒美が与えられます。そのご褒美でまた次も頑張ろうというモチベーションにもなるわけですね。

そのためにあえてノルマとインセンティブを自分に課しているんです。


ということで以上、

・いつもの生活リズム
・トレードオフの精神
・ノルマとインセンティブ

という3つの僕が意識している休日の過ごし方でした!
どれか一つでも参考になったならぜひあなたの休日の過ごし方に取り入れてみてください!

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
今回は休日の過ごし方で人生が変わるという内容の記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!


よくない休日の過ごし方

消費&浪費にまみれた休日はよくない。
時間、お金、エネルギーの全てにおいて資源は有限だから大切に使おう。

じゅんが意識していること

・いつもの生活リズム
休日だからといって寝だめはしない。
むしろいつも通りの生活リズムを守ることがコンディションを整えてくれる。

・トレードオフの精神
何かをするなら何かをしない選択をしなければならない。
捨てる決断も大事だということ。

・ノルマとインセンティブ
やるべきことをやってからご褒美を自らに与える。
それによって最低限の自己研鑽とモチベーションの維持に貢献できる。


今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

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