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料理は最強の趣味である3つの理由

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

僕は今1年間育休を取得しており、毎日自宅でゆったりと過ごしています。
これほどまでに時間的にも精神的にも余裕のある日々はなかなか体験できないもの。

そんな中でもともとの趣味である料理がさらに好きになり、今では我が家の食事のほとんどを僕が作るようになっています。
別に義務感で作っているわけではなく、自分が作りたいから作っている、という状態ですね。

そんな生活をしていると「料理ってもしかして最強の趣味じゃないか?」と思えてきたのです。なぜそう思えるのか、この後詳しく述べていきますね!

料理が最強の趣味である理由

なぜ僕が料理が最強の趣味だと考えるのか、主な理由は3つあります。それが以下の通りです。

・自分の体を自分で管理できる
・作って楽しい、食べて美味しい
・創意工夫の幅が無限大に存在する

それでは1つずつ詳しくみていきましょう!

自分の体を自分で管理できる

やはり自分で料理をすることの最大のメリットはこれに尽きます。

僕自身太りたくないし、若々しくありたいと思っています。
そういうふうに自分の体を自分で管理するためには、自炊をすることがとても重要です。なぜかというと僕たちの体は食べたものでできているからです。

「何を当たり前なことを・・・」
そう思われるかもしれませんね。

ですが、当然のことではありながらも意外と頭から抜け落ちやすいことでもあります。

体に良いものを食べれば健康に、良くないものであれば不健康になる。
太りやすいものを食べたら太り、太りにくいものであれば太りにくくなる。
つまり、健康的な食べ物を自ら選ぶことで自分の体を自分で管理できるわけです。

そう言うと、外食や惣菜でもいいじゃないかと思うかもしれません。
確かにそれら全てがダメと言うつもりはありません。ですが、それら食品の加工、調理に何がどれだけ使われているのかがわかりにくいものです。
最たる例は揚げ物で、どんな油がどんな状態で使われているのか、出された料理を見ただけでは分かりません。
もしかすると酸化しきった油が使われているのかもしれません。
そうなると体に悪影響の多い食事になってしまいますよね。

だからこそ、自炊をすることでどれだけの油を使ったのか、塩分を使ったのかを把握できるようにする。
どんな食材を使ってどんな栄養バランスになっているのか考える。

このように自分の体を自分で管理できるというメリットが料理にはあるんです。

作って楽しい、食べて美味しい

1つ目は健康面で考えたら自炊がいいよね!という少し押し付けっぽい感じでしたが、2つ目は違います。

単純に料理が楽しくて、美味しいから最強の趣味だと言えるんです!

僕の場合、そもそも食材の買い出しから作ること、そして食べるまでの工程これら全てが楽しいと思えます。
そしてできた料理を自分で食べて美味しいと感じることはもちろん、誰かに食べてもらって喜んでもらえるともっと嬉しくなります。
食事という日常の必須行動において簡単に他者貢献ができるわけです。
自己肯定感も上がりますね!

こう言うと、「料理得意じゃないし・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに料理の上手い下手はあるのかもしれません。
ですが今はレシピ本、もっと言えばYouTubeなどで分かりやすく美味しい料理の作り方が分かる時代です。そう、真似さえすれば誰でもおいしい料理を作れるようになっているんです。

レシピ通りだと味の濃い薄いがあるかもしれません。それは味見をして自分で加減を調整すればいいのです。
これまで全く料理をしたことない人が挑戦するなら、最初からうまくいかないこともあるかもしれません。
でもそれも1週間、1ヶ月とやっていくうちにだんだんできるようになっていきます。そうなると少しずつ料理がしたくなってくるはずです!

少し脱線してきましたが、料理は作って楽しい、食べて美味しいという一石二鳥な最強の趣味なんです!

創意工夫の幅が無限大に存在する

そのように料理をしていくうちに、だんだんと自分なりの料理を作ってみたくなるものです。レシピ通りではなく、アレンジを加えてみたり、オリジナルの料理を作ってみたり・・・。
そう、創意工夫の幅が無限大に広がっていくこと。これが料理が最強の趣味である3つ目の理由です。

そもそもなぜ創意工夫の幅が広いといいのでしょうか?
たくさん理由を挙げられますが、あえて3つに絞るなら、

・飽きにくい
・脳が活性化する
・シンプルに楽しめる

ということでしょう。

・飽きにくい

やはり趣味は続けられることが重要です。というか続かない趣味は趣味と呼べるのかさえ怪しいですよね?
その継続という観点から飽きにくいことはとても重要な要素です。
誰にでも分かることですが、何事も飽きなければ続きやすいものです。
そして創意工夫ができるということはマンネリ化しにくく飽きにくいということでもあります。

・脳が活性化する

次に創意工夫ができるということは思考停止ではないということも言えます。
思考停止で物事をこなすことではどんどん脳がサボることを覚えてしまいます。

それに対して創意工夫をすることは脳を動かして物事を考えるということです。つまり脳が活性化するのです。

単純作業ではなく、考えながら料理をするからこそ脳が活性化するんですね。

・シンプルに楽しめる

最後に何かを考えながら物事に取り組むことはシンプルに楽しいんです。
自分なりに考えながら調理、味付けをしていく工程それ自体がエンタメなんですね。
だからこそこの創意工夫の幅が無限にある料理は最強の趣味だと言えるのです。

まとめ

さてさて、今回も僕の趣向が全開に出てしまいましたがいかがだったでしょうか?
おそらく料理が面倒だとか、好きじゃない、上手くないといういろんな意見があるかと思います。それでも僕はあえて料理をすることがとても有意義だと思います。
毎日を創意工夫しながらやるのは大変かもしれませんが、週に一回だけとか、できる時だけとかで構いませんので、ぜひ自炊やってみませんか??

ではまた!

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