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【幸せ習慣】誉められたい。なら、何をしたらいいのか?

誉められたい。
ついつい、それが心の根っこにある。

会社に毎日休まずに行く。
一週間、行く。
2週間、行く。
一見、見た目は普通の
うつ病おじさんには、
誰も、連チャン出勤達成を
誉めてくれる人はいない。
がんばって当たり前の国。
がんばっても誰も誉めない国。
 
ほんと、日本人って、 
他人を誉めることがないなあ。
できて当たり前だから、か。
いや、ここまで来ると、
私たちは他人を誉めるのが
苦手なんじゃないか?とさえ…。

「で、そういうあなたは?」
そうですねえ、私も恥ずかしながら、
誉めてないですわあ(汗)。

さて。
誉められたい願望は、
自分でさえ人様を、
誉めていないのだから、
難しいなあ。

ところで、なんでこんなに
誉められたいのだろう?(笑)

一週間フルに出勤した金曜、
誰かに誉められたら、
もうめちゃくちゃ嬉しい。
元気がわく。
エネルギーが出る。
活気がみなぎる。

誉められないなとグチるより、
ではどうやって、
誉められる構造に変えていけるか?
考えてみましょうか。

まず、わたしの回りの人を
ふだんから私が誉めていく。
よく誉める人になる。
すると周りは褒められる快感に
満たされていく。
周りを巻き込んで行けたら
きっと周りも
だんだん私を誉めてくれるように
なるのではないかしら?(笑)

誉められる快感を常時化する!
というのがポイントかあ。

ただ、誉めるというのは、
ただでさえ、照れる、恥ずい。
そんな時は、
笑わせようとしたら、どうか?
笑わせるのは、
誉めるよりさらに難しいし、
センスが要りますよね。

それならば、
上機嫌がうつるようにすればどうか?

上機嫌が相手にうつるようにするには
コチラは絶えずニコニコ
している必要がありますね。

結局、周りから
誉めてもらえるには、
コチラが常時、上機嫌で
ニコニコしてる必要が出て来ました。

うーん。
誉められたいなら、
周りに常時、ニコニコ・ビームを
こちらから出そうという結論?が
出ました。

そこまでして、
私は誉められたいのかな?
うーん、そうですね、
誉め、また誉められる文化の方が
私は、自分や他人を
今以上に愛せそうですね。
チョッピリ気障ですかね(笑)。

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