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ペンネームは、文学青年らしく(笑)青いままにした!

この数ヶ月、まあ何度も、
ペンネーム?クリエイター名?を
ちょこちょこ変えてきました。

お見苦しかったでしょうね。
申し訳ありませんでした。
自分の記事に自信がなかったんです。

なぜ、何回もペンネームを
変えたのか?というと、
フォロワーさんがある時期から
パタリと増えなくなったんです。

内容が原因だったかもしれない。
でも、私はペンネームのせいだった
かもしれないと、思ってた。
少なくともその一因ではないかと。

ペンネームは、
記事のタイトルや、
記事につける画像と同じくらい
意味が大きいにちがいない。

どれくらい親しみやすいか?
どれくらい硬派か?軟派か?
どんな分野が得意分野か?
何を目指しているのか?
どんな志向か?
どんな嗜好か?
そうしたことを一瞬で
わかってもらわねばならない。

ペンネームには、
そうしたニュアンスが全部、
ぎゅっと詰まっている。
5〜15文字に集約されている。

最近、やっと、
今のペンネームにしました。

「読書はクリエイティブ」
「読書クリエイター」は
どうも硬すぎたようです。
信条なんですけどね(笑)。
信条をペンネームにする必要性は
ないらしい。
「わらしべ書店」にもしたけれど、
これまた欲張り過ぎたみたいでした。

ペンネームについて
こんなに考えさせられたのは
初めてでした。

名前は、あんまり変えすぎると、
人品骨柄を疑われますよね。

しばらくは、このペンネームで
行きたいと思います。

読書するとは何か?
そんな青くさい問答を、
どんなに年をとっても、
青臭すぎるようになっても、
問い続けていきたいと思います。

自称、永遠の文学青年より(笑)。

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