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【女性】男は女子には敵わない…と潔く言える男は何%いる?

「女子は仕事ができる」
女子と仕事をしていて
いつも痛感してまいした。
男子は挨拶や元気さで
一見、優秀に見えても、
女子の聡明さと持久力には敵わない。

さまざまなビジネスシーンの
現場で20~30代女子が活躍してるのが
多く見られます。
聡明で、丁寧で、しかもセンスもいい。

一方、20代30代の男子は、
気合いを奮い立たせ、勢いは満々ですが、
詰めは甘いし、ポカも多いし、
(私だけかしら?汗)
センスも当たる時はいいけど、
ハズレる時は最悪になることも…。

ならば、これから、20代30代の男は
どうしたらいいのでしょう?
答えは一つしかないですね。
優秀な女子を心から立てることです。
それから、正直に、
女子の方が能力が高いんだと
潔く認めること。
そこから始められたら、
きっと現場はきれいに回るでしょうか。

私の感覚では、
「女子の方が優秀だ、男は未熟だ」と
自覚してる男子は、割合で言うと、
2割くらいでしょうか。
つまり、まだ8割の男子は、
女子の優秀さに気づいていないか、
正直に認めようとしていない。

これから、女子のリーダーや経営者が
どんどん増えていき、
力を持った女子クリエイターも
増えていくでしょう。

そう言えば、最近になって、
あの「暮しの手帖」が思いきった
コンセプト転換を掲げました。
「丁寧な生き方」が長年、
この雑誌のコンセプトでしたが、
新しいキャッチコピーは
「丁寧な暮らしではなくても」。
今までの編集コンセプトを
ひっくり返した訳です。

「丁寧な暮らし」とされる
意識高い系のライフスタイルは
もちろん悪い訳でないですが、
今の多忙な生活スタイルでは、
「丁寧な暮らし」は明らかに
時代遅れになってしまいます。

「女子=丁寧=優雅で美的で穏やかで」
というイメージは明らかに
古びたものになっています。
今、ビジネスの重要な担い手である
女子はもっと行動的で、ハングリーで
野心的で、楽しく美味しいものが大好き。

これからの読者に向けて、
これからの「暮しの手帖」が
どんな風に変わっていくのでしょうか?
変遷ぶり、とても楽しみですね。

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