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メンタリストDaiGoさんから学ぶ、資格と年収の相関関係とは?

今回のテーマは、

「メンタリストDaiGoさんから学ぶ、資格と年収の相関関係とは?」です。

こちらの記事は、前回掲載した

「資産形成(資産運用)を考える上でFP資格は必要?」

の続編です。

取るべき資格と取らなくても良い資格の違いとは?

資格を保有する上で、

①仕事上やむを得なく保有しなければならない資格

②保有をしてもしていなくても生活をする上で支障が無い資格

この2つがあります。

DaiGoさんは、資格を取る上で

キャリアアップのために資格を取ろうという人が結構いますが、多くの場合が資格ビジネスに利用されています。

と言っています。これはどういう意味かと言うと、

民間団体が資格を作って認定するビジネスは、肩書きと自己満足を形にすることで儲けています。実際に調べてみたら資格と収入は比例しない。

ということなんです。

ただし、全ての資格がこれに当たるわけではありません。仕事をする上で、どうしても必要な資格は存在します。

保険募集人資格  → 保険募集人、銀行員
証券外務員資格  → 証券マン、銀行員 
宅建       → 不動産営業マン
各士業資格    → 司法書士、税理士、弁護士他

もしこれらの職業に就きたいのであれば、資格は必須となります。それ以外の資格は、お金を稼ぐうえでむしろ無意味とされているのです。

民間団体が作る資格のビジネスモデルとは?

民間資格の大部分は、肩書きと自己満足を形にすることで儲けているというのが実態です。

資格ビジネスの多くは資格を取ること自体にお金を払わせるので教材がわかりにくく作られています。

実際私も銀行員時代、出世する為に必ず取得しなければならなかった「銀行業務検定」というものがあるのですが、内容はとても分かりにくく、さらに言えば、実務に全く活かせる資格とは言えませんでした。

余談ですが、出世する為に銀行業務検定を全て合格したのですが、あまり出世しませんでした。(´;ω;`)しつれい汗

FP資格はどうなの?

実はFP資格は、FPと名乗る上で必要な資格とされていません。

「私はFPです」

これだけであなたはファイナンシャル・プランナーと名乗れます。ただし、何の実績も無い、つい最近お金について学んで、お金の相談を受けていますとなると、相談者が現れません。

そういう時は、権威性を持たせるうえで最上級資格のFP1級またはCFP、最低限FP2級程度はあった方が良いでしょう。

しかし、あなたがもしSNS上やテレビ等にある程度出ていて知名度も上がっている場合であれば、必要ないと思います。

例を出すのであれば、ユーチューバーのリベ大でお馴染みの両学長はお金についてYouTubeで説明をしていますよね。でもFP資格を持っているでしょうか?

私も彼については詳しくありませんが、恐らく持っていないのではないでしょうか。しかしお金の相談も受けれそうですし(両学長の保険の説明については納得が言っていませんが(笑))、なんなら相当お金を稼いでいると思います。

結論、稼ぐというだけであれば資格は不要

結論DaiGoさんが言う、

資格と年収の相関関係は無い、むしろ資格を持っていない方が稼げる

というのは、仕事上どうしても取得しなければならない資格以外は私も不要だと考えています。むしろ時間の無駄に繋がるかもしれません。

あなたが稼ぐにあたって、まず何を優先するかについてまずは考えてみては如何でしょうか?

皆さんのコメントもお待ちしています!

因みに私は結構な資格マニアです。稼ぐよりも権威性とか自己満で取得するのが好き派ですね☺️

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