【続】オープンは難しいけど、インバウンドが崩れた観光地で従業員を抱えてする理由。

こんばんは、GUESTHOUSE CAFE BAR ZENのJunyaです。
先ほどブログを更新したのですが、「 ZEN staff blog 」を書いている途中で

「オープンは難しいけど、インバウンドが崩れた観光地で従業員を抱えてする理由」

ということに触れたのでこちらの僕のブログで書いていこうと思います。
長く掘り下げられそうだという気がしたのと、こういうネタに踏み込むとき僕 結構な確率で地雷踏むんでw


で、
「なんでするの?」
って話しです。


それは宣伝・広告だからです。


コロナ時代でオープンすら慎重になってる僕らが
露店営業(店頭にタープテントを張って軽食を提供する予定)をするつもりで、僕はすでに3月から、もう一人は再来週から来る。
いよいよ3人体制になる。

詰まるところ、固定費(人件費・家賃)が発生しているから少しでも回収しようとしているのです。さらにその過程を宣伝材料としよう。
ってなわけです。

サクラダファミリア式です。

ちなみに、
僕のお給料、それと2人分に家賃や仕入れを超ザックリ計算すると
月170万くらいがアンダーライン。
販売価格や品数はこれからもっと詰めて行くとしても、
ここ中宮祠に来ている人がひと月で3,000人くらい来てるかな。
ツーリングの人も釣り人も入れると。
80%くらいの人が立ち寄ってくれればOK!

まだ分からないですが、
あくまでも、ZENがオープンするまでの間。逆に言えば、

工事が始まる約3か月か4か月しかこの環境は提供できません。

もちろん、工事が終了して店頭販売は夏のBBQイベントなどで出来ますが
改装前のスペースでは今年だけですし、同じメニューはしないと思います(そんなつまらないことはしたくないので)

ということは、
”今しか見れないZENがあること”
今日はそのシュミレーションで仮設してみました。

画像1

基本的な機能としては小休止が取れる飲食スペースと
観光スポットを案内するステーションにしようと考えています。

結局 『何となく来てみた。』が一番もったいない!
滞在中に立ち寄れるスポットが分かるマップなんかも作って奥日光を満喫して頂こうというのが狙いです。

SUPなどのアクティビティやボートもガイドが出来ればいいのですが、
こちらはこれから人気のアクティビティなのでインスタ(GUESTHOUSE ZEN)や各SNSのDMから御一報下さい。
(すみません、まだ予約フォームがないんです。)

是非遊びに来てください。
最高な時間です。



店舗が無くても出来ることをバシバシやっていきます!
やるからには170万くらいは超えていきたいのでw

とは言え、目先の部分についてはこの数字で
その先の宣伝・広告が正解なのですが、
もう一つ踏み込んだ答えは、

先ほどあげたブログ(→こちら)と少し重なる部分もあるのですが、
この辺りがバテられたら困る
です。

ZENが本当の意味で完成するのは2年後。
(宿泊スペースを残した2期工事なので)

そこで初めて、

『 GUESTHOUSE CAFE BAR ZEN 』

が完成するので。
ぜひ骨の髄までお楽しみに!



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