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【境地】そこは誰の土俵なのか!?

こんばんは、GUESTHOUSE CAFE BAR ZENのJunyaです。
今日 露店営業の許可申請をやってきたので1週間くらいで露店営業がスタートできそうです。

さて、
僕は冒頭にお伝えした『 GUESTHOUSE CAFE BAR ZEN 』で勤めていて、栃木県の奥日光へ3月に引っ越しをしてきました。
”勤めている”とは言ってもまだオープンはしておらず、来春になりそうなのですが準備を先駆けて引っ越してきました。

今この観光地はコロナウィルスの”第二波”が蝕んでいる。
『生き残ったはいいが、打つ手を出せずジリ貧状態』っという状況だ。
観光地ではあるものの、鎌倉のように若い人が出店してきたり企業が入ったりするような土地ではなく、老舗とよばれるような店が軒を並べている。

正直、このエリアがバテられると困る。

ZENに誘われて3年近く経つのかな?
こっちに来る少し前、去年の秋ごろから二つ目標を立てている。

1.ギフトをコンセプトに【デザート、植物、本】の店をすること。
店名は「嶺 Rei」デザートはコースと焼き菓子、植物、食の本で10席ほど。

2.必ずZENを軌道に乗せてから1に取り掛かること。

この二つは決め事。
出来る出来ないはあまり考えていない。したいから。
で、今の段階では2がもうすでにつまずいている。
この”コロナ時代”は経営陣も僕ら現場のスタッフもイレギュラー過ぎて、ほぼ指をくわえて見ている状態。

くそほど悔しい。
ただ無理をしなかったからこそ痛手を負うことなく、経営陣の賢明な判断には生活を守られている。

ただ周りはそういう訳にもいかず苦しんでいて、孤独に戦っているトップの方もいる。一番の問題は「雇用」なのかなと思っていて、もともと地元の方や年配の方がパートをしていた店舗。
安全策で雇用を解き休業に突入したため、緊急事態が明けた今雇用する側がやり方も分からず困っている。

「どうする!?」


その場凌ぎじゃなく、来年みんなの場所が残っているようにするにはどうするか。退職するのは結構。だけど店を閉めて廃れていくのだけは勘弁してほしいので策を練りたいと思います。

久々にブログを書くと全然進まないですw
やっぱりこんな覚悟でやってるようじゃあかん。

今日からまた頑張ります。
少しだけ応援して頂けると喜びますw

またそのうち!

Junya

Instagram→@kobayashi_junya49

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