見出し画像

プログラミング歴とタイピング歴について語る(何かを諦める時の基準は?)

こんにちは!ジェイです!
今日からは不定期に日記を書いて行こうと思います。
今までみたいにちゃんとしたリード文やPREP法を使って、読み手を意識した文章でなく自分の思った通りに書くのでご了承ください。

今までしてきた事や思った事

自分が今まで本気でやってきた事は大きく2つあってそれはゲームプログラミングとタイピングです。両方ともやってはやめての繰り返しで何度も挫折しながら続けてきました。

ゲームプログラミングに関しては、志半ばで諦めるの連続でしたが、力尽きるまでやり尽くしたので悔いはないです。

プログラミング経歴

ゲームプログラミング歴は約15年で専門学校に通い卒業してからゲーム会社に就職して、趣味でもゲーム制作を行っていました。

ある時から独立して、フリーランスとして今でもちょこちょこと案件を受けています。

ただ、15年というのは本職としての15年で、初めて触れたプログラミング言語はBASICで、ソースコードを初めて書いたのはもう30年以上前になります。

マイコンベーシックマガジンを見ながらファミリーベーシックでゲームを作って「こんなの小学生には無理だろ!!」と思いつつ泣きそうになりながらゲームを作ったのは今では良い思い出です。

タイピング経歴

ブラインドタッチを覚えたのは、小学校に入る前かそのくらいで、なぜか母親にかな入力を教えてもらいました。

なんとローマ字入力どころかローマ字の存在すら知らなかったという状況で、一生懸命ブラインドタッチの練習をしてたという!

その当時(1980年代)は個人では、インターネットもパソコンも携帯電話も普及してない時代だったので、ワープロで母親が教えてくれたホームポジションを守りつつも、一生懸命に練習して覚えました。

母親は塾の英語の講師だったので、英語も教えてくれて、英字入力も教えてくれました。

その後に、始めてのPCを買ってもらうんですが、OSはMS-DOSで、マウスもなくコマンドプロンプトのみで、すべて命令を実行する仕様だったので、小学生くらいの自分にはきつかったのをなんとなく覚えてます。

ただそのおかげで、自分の人生はずっとPCに触れることにまったく抵抗なかったし、激動の進化を遂げるIT業界で、生き残ってこれる力を身につけられたなとしみじみと感じていて母親には感謝してます。

諦める基準について

結論からいうと嫌になる前、もしくは飽きたらやめればいいと思ってます。
理由はやらないで後悔するのが、人生で一番辛いことだからです。

例えば、本当は旅行に行きたかったのに、ずっと仕事ばかりして行かずに80歳過ぎて体が動かなくなってから、旅行に行けばよかったという後悔したり、好きだった人がいたのに告白もせずに後悔するのは、なかなかきつい…
それに比べたら飽きるって素晴らしいことだ!!飽きたら後悔なんてしないからな!!

私自身の最近の話では、例えば20時間プログラミングをし続けて体調を壊すなど、もうあきらかに無理だという限界までやってました。

ここまでやれば無理とわかるから、結果はどうあれ後悔はしないよね?

山里亮太「努力して結果が出ると、自信になる。努力せず結果が出ると、おおごりになる。努力せず結果もでないと、後悔が残る。努力して結果が出ないとしても、経験が残る。努力をしてその日を迎えたんだったら、何も残らないことはない」

価値観の変化

今現在、体の衰えをすごく感じていて、原因は加齢によるものと、運動不足によるものと両方あります。

例えばタイピングで昔は、タイプウェル打ち切り100回とか1日10万打鍵とか打てる気力と体力もあったけど、今では半分打てれば良い方です。

心残りはタイプウェルで常用ZJの手前でやめてしまったこと。
下の見るとなんでここでやめたの自分?って今でもたまーに思ったりして…

なら今からでもやればいいじゃん?とも思ってやってみたものの、もうシンドすぎてリハビリすらまともにできないし、タイプウェルは辛いよということで、今は他のタイピングを頑張ってます。

人生の前半は生き様、後半は死に様

これは自分が勝手に思ってることで他の意味はありません。
人生の前半は体も頭も成長していき、何かを学んだり、練習したりして、ひたすら前に進むような姿勢は、生き様として素晴らしいです。

だけど、人間はいつかは衰えていくし、私自身も肉体的には完全にピークは過ぎたなと最近つくづく感じてます。

ではそんな時にどんな行動をすれば良いか?と考えた結果は

「練習量を減らしてもいいし、打ちたいと言う気持ちが1ミリでも残ってる間だけはタイピングを続ける」でした。

それが明日かもしれないし5年後かもしれないしわからないけど、頑張りすぎない程度に頑張れればなと思ってます。

終わりに

人間は1人で生きていけないので、どこかに所属する必要があります。
所属するということは何か役割が与えられて、やることがあるということです。(所属しておいてやらないというのも含めて)

私自身、今はやることはあるけど、打ちたい気持ちがなくなった時のために、サスティナブルな事を見つけておきたいと思ってます。

できることなら、最後は普通のゲーム実況をするVTuberになりたいです。ただ今の自分の価値観だとゲーム自体が続かないんですよね…
次回はこの辺りの話を書いていこうと思います。

現場からは以上です!ここまで読んでくれたみなさん本当にありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?