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実は日本はスパイ天国  

僕がNHK元会長のシマゲジこと、島桂次さんの主宰する島メディアネットワークの主任研究員を仰せ使っていた頃 アメリカ ワシントンで、世界の諜報機関のいわゆるスパイのコンベンションがある。日本の公安局は予算が無い。CIRO 内閣情報調査室はネットワークが無い。という事で、世界で代行の業務を仰せ使っているNHKにお声がかかり、シマゲジにお声がかかった。という事で、僕が世話役と通訳の仕事で、一緒にワシントンに出向いた。参加国はアメリカのCIA ロシアのGRU インドのRAW イスラエルのモサド 中国の国家安全部 イギリスのMI6 とそうそうたる面々。クリントンの浮気現場のデータのGRUとCIAとの共有とか。日本の某総理の変な性癖とか、出るは出るは。皆が笑いながら情報交換していました。さて日本の政治家、特に野党の政治家には中国のエージェントやロシアのエージェントも多数います。今回の防衛政務官の10年前のスキャンダルもスパイ 反政府エージェントが玉の一つとして持っていたのを出したのでしょう。あらゆるところにスパイがいます。僕が墓まで持って行く情報もあります。ワシントンの総会 のあと、僕には2名のCIAのエージェント スパイが尾行をしていました。

スパイに対する厳しい刑罰も無い。拷問に似た取り調べも甘い。そんな日本はスパイ天国でした。しかし国力の衰えて来た今、ビッグデータも乏しくスパイ達は他国に移動しつつあります。

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