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裏金と賄賂とどちらが悪い?

今回の衆議院選挙の争点は裏金政治家の排除にあるらしい。僕達庶民は税金支払いをミスで少し間違えただけで追徴金を徴収される。一方、政治家の先生方は今回の裏金問題ではないが、使途不明金のオンパレードだ。政治資金パーテイ、寄付金、文書交通費と穴だらけ。そして今回の争点裏金問題だ。

正直者が馬鹿を見る。有権者を馬鹿にしている二枚舌石破政権。本当に情けなく義憤に国民みんなが怒っている。しかし見方を変えれば裏金は吝嗇議員が私腹を肥やし、遊び呆けた金だろう。一方、政治家の賄賂とは国の財産や資産や情報を敵対国や競合会社に金と引き換えに渡すと言う国賊行為だ。

今回の石破組閣を見れば腐臭プンプンの賄賂議員が少なからず紛れ込んでいる気配だ。悪い奴ほどよく眠るではないが、バレない様に巧妙に賄賂を貰って敵国のスパイとして暗躍している議員が国家の枢軸に紛れ込んでいるとしたら大変な事態だ。裏金議員よりも賄賂、スパイ議員の方がたちが悪い。

裏金議員は悪い。庶民と同じ様に厳しく取り締まってほしいし、庶民に対する様に厳しいルールを作り、違反者にはガンガン追徴金を取ってほしい。 しかし賄賂議員は国賊だ。本来刑務所行だし一昔前なら絞首刑だ。裏金問題に隠れた巨悪 売国奴である賄賂議員の暗躍を許してはならない。

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