「人溺己溺 人飢己飢」

台湾には「人溺己溺 人飢己飢」

『人が溺れていたら自分が溺れていると思い、

人が飢えていたら自分が飢えていると思い、

他人事でなく自分の身に起こってこととして助け合う。』

という慈愛の気持ちを表す諺があります

知らないところで台湾の方から

災害などで日本の医療機関に対して

多くの支援があったそうです

なんて有り難いことでしょう。。。

こういうところは是非見習いたいと思います

なんでもいいと思います

それぞれが自分にできる小さなことでいいから

みんなで力を合わせたら

小さなお米の粒々が一杯のごはんになるように

ひとりひとりの力が

きっと誰かを助ける力になると信じて

わたしも助け合いたいと思います

人の情ってなんてあったかいのでしょう。。。

世の中は捨てたものじゃない

自分も捨てたものじゃない

大変な時こそ

大切なことが見えて来るように感じます。。。

こんな時こそ感謝とともに

わたしも誰かの役に立てる人になりたいと感じます。。。

自分にできる小さな一歩から

感謝の気持ちを行動にして行けるといいな。。。