コンサルタントの仕事のスタイル分類
概要
あなたはどのスタイルでしょうか?
【思い立ったら即行動派】
やるべきことが目に入ったら、すぐに取り組まないと気が済まない。仕事が早くて頼れるが、ワーカホリックになりやすいスタイル。
仕事以外にもやりたいことを見つけるとよい。
【マイペースにコツコツ派】
仕事に優先順位をつけて計画的に取り組む。変化に対応するのは苦手で、計画変更にストレスを感じやすいタイプ。
変更の可能性も考慮した計画を立てるとよい。
【熱しやすく冷めやすい派】
好きな仕事、やりやすい仕事から取り組みがち。気分が乗っていると進捗は早いが、集中が切れると先に進まなくなる瞬発力に頼ったスタイル。
集中力を高めるルーティーンを見つけるとよい。
【とりあえず後回し派】
面倒な仕事をつい後回しにしがち。やらなきゃいけないプレッシャーにじわじわ押された結果、最後に追い込みをかけて一気に処理するスタイル。
タスクとそれぞれの所要時間を見える化するとよい。
仕事はチームバランスが大事。特定スタイルに偏ると様々なタスクに対処できなくなります。理想形は、
・てきぱきタイプ(20%)
・じっくりタイプ(50%)
・わくわくタイプ(30%)
だらだらタイプは不安要素になるので、じっくりタイプにスタイル変更していくよう働きかけます。どのスタイルであっても、期日までに仕事を仕上げることができることが「デキる人」の認定基準です。
参考書籍
この仕事術に関係するテクニックは下記の本の中で解説しています。自分自身が納得できる仕事術の本に出会えなかったことをこの本にまとめました。肩の力を抜いて気軽に読める内容にしているので、仕事術のカタログとして用いると使いやすいです。
ファイルのダウンロード
この記事のスライドはパワーポイント形式で作成してあります。一定期間のみ、ファイルをダウンロードできるようにしますので、以下のリンク先からお早めに取得してみてください。
なお、パスワードを設定してありますので、知りたい方はTwitter( https://twitter.com/juntoku_y )のDMまでご連絡ください。
※『ロジカルシンキングの資料作成術』の別の記事ですでにファイルをダウンロードしたことがある方は、その時にお伝えしたパスワードで開けます。
※ファイルの配布は終了しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?