最近の記事

ヒロイックニューシネマとの出会い

最初に見たのは、ヒロイックニューシネマ(略:ヒロシネ)主催にレッドアイが呼ばれたのがきっかけ。主催に出ていたグループが皆、正直全然知らないグループだったのにずっと楽しかった。そして、レッドアイがトリ前で出番が終わって、ドリンクカウンターで休んでいる最中LIVEをしたのがトリのヒロシネで。音楽もパフォーマンスも独特で。遠目から見ていても、あら面白いな… なにかの機会にまた見てみたいってなった。 そして運命の2回目。「Morning Glory」の仰け反りの振り付けで。ましゅちゃ

    • AIBECKとの思い出 〜第2章〜 塩藤さやの

      塩藤さやのとの出会い (1章の話から続き)『よし、メンバー全員と話してみようかな??』となり、全員と回ったそんな中の1人‥メンバーの中で大人しめな可愛い系?ちょっとコレって武器がないなぁ‥って印象だったのが塩藤さやのさんだった 。 初対面で話した時『振りコピさん‥??』と言われたのを今でも覚えてるし(笑)、『あぁ、この子とは話が合わないだろうなぁ』が第一印象だった。 (数年後、1番信頼おけるメンバーになるとは‥わからないものだな) さやのさんとの思い出は、新曲の落ちサビ争

      • #ウイバナの日 2024

        4/29はウイバナの日。今年はGARRETTとサイクロンを使ってのサーキットフェス形式でラストにウイバナがバンドセットでライブする形式だった。 コレには2つ意味があって、自分もそうだけど、 『ウイバナにはリスペクトはあるけど、主現場があって被らないと見れない層』や、 『ウイバナの“現在(いま)”を“理解る”演者さんたちに見せたい、感じてほしい』の意図があったのかな‥?とも感じた。 ウイバナ自身も最初に出て、最後にも出る‥その合間にも他の出演者さんたちを観に脚を運び、休憩時間中

        • RED-i 3RD ONEMAN LIVE “RED IMPACT” ライブレポート 【後編】

          (あまりにも内容が膨大だった為、前編・後編の二部構成のライブレポートになります) 【後編】 『CRAZY SUNRISE』の最後の腕をズバッとあげるシーン‥ からのゾンビに扮したインパクトダンサーズとのダンスバトル。向こうのダンサーズさんたちのダンスや両グループ合わせてのダンスとかもあった‥けど、1番ヤバかったのはレッドアイの6人だけのグループダンス。 ”観たことの無いレベル“での超絶技巧✕6のダンス、それぞれが複雑なパズルのピースのようにお互いがお互いを補完しあいながら、か

        ヒロイックニューシネマとの出会い

          RED-i 3RD ONEMAN LIVE “RED IMPACT” ライブレポート 【前編】

          (※あまりにも内容が膨大だった為、前編・後編の二部構成のライブレポートになります) 【前編】 RED-i 3rd ONE-MAN Spotify O-EAST あいにくの大雨の中。会場に着くとファンの有志で出した豪華なスタフラが会場入口でお出迎え。VIP以上のファンは先に集まり、O-EASTの裏側探索ツアー、先週出たバンド カーカスのメンバーなんかもこのシャワー室を使ったのかなぁなんて思いながら、ケータリング部長AYARUの描いたシールの貼られたオムライスと生姜焼きをどちら

          RED-i 3RD ONEMAN LIVE “RED IMPACT” ライブレポート 【前編】

          RED-iをサッカーで例えると???

          レッドアイのステージをサッカーで例えてみます。サッカー興味ない人だとちょっとわからないかもしれないけど、わかる人は『Junさんはそんな感じに観てるんだぁ』でお願いします。 FWはツートップ。エースストライカーのKALOAと高さで攻撃の起点になれるセンターFWのSIUちゃんです。KALOAはもうボールをもったらどういう角度でもドッカンと決められるミドルシュートの達人でガンガンゴールを奪います。チームの得点王! SIUちゃんはゴールは勿論、高さがあるのでハイボールに競り勝ってく

          RED-iをサッカーで例えると???

          RED-i『RED IMPACT』

          今まで、noteでいくつか記事をあげてきたけど、【一曲だけの為】に記事を書くのは初めて。だけど、コノ『RED IMPACT』にはソレだけの価値があると思って書きます。 冒頭部、SIUちゃんがラジオで言っていたように『アニメかなにかのオープニングのよう』‥そう、ワクワクするようなナニかが始まるような音から始まる。ライブでは普段美しいまでに規則正しい位置取りをするレッドアイらしからぬ、不揃いな立ち位置からスタート。音楽が鳴り始めるとメンバーはバラバラに動き出す。KALOAの『H

          RED-i『RED IMPACT』

          入院生活とRED-i

          2023年6月23日。仕事中、急に立ちくらみがして、椅子を用意して、机にもたれかかろうとしたら‥椅子に座れない‥まるで地上にいるのに溺れているようだった。たまたま遅番で来た社員さんが様子がおかしいと思い、すぐに救急車を呼んでくれた。 目が覚めると、すでに病院のベッドで‥身体の左半分が動かない‥ 【脳出血 左被殻出血】で、200ml出血‥もし300ml出血なら、すでに死んでいたという。ソノ後遺症で左半身が麻痺。。 入院初日、まったく動かなくなった腕と脚を観ながら‥『あぁ、終わっ

          入院生活とRED-i

          ありがとう新宿FATE

          新宿FATE 初めて地下アイドルでファンになったのがSPEAK SPEAKER(スパスピ)で、スパスピのHOMEだったのが、ココ新宿FATEだった。スパスピってグループは、アイドル事務所ではなく、WE LOVE RECORDSさんってバンドの音楽事務所から出たグループで、作詞作曲とかはコノ事務所の株本鉄社長やソノ仲間のミュージシャンの方々がやっていた。それで、スパスピは(今のレイワンみたいに)ソコのバンドさんやミュージシャンと毎週のように対バンしたり、アコースティックライブし

          ありがとう新宿FATE

          RED-i 2ND ONEMAN LIVE 川崎クラブチッタ バンドセット ワンマンライブ レポート

          RED-i第二章初の大舞台。プロデューサーKOHさんの“憧れのロックスター”ブランキー・ジェット・シティらがライブを行った場所でのライブ。。並々ならぬ意欲だ。DLLという事務所としても最大規模。楽曲は143時代からのモノが十分ある。事務所としてもパラピンのBLAZEからワンランク上を行きたい。また、メンバーは実力面でコレを行なうだけの実力は間違いなくある。‥反面、まだ現体制で1年も経っていない面などもあり、ファン・関係者の中でもどうなることか‥と期待と不安が入り混じった心情で

          RED-i 2ND ONEMAN LIVE 川崎クラブチッタ バンドセット ワンマンライブ レポート

          AIBECK『THE BEST』全曲レビュー

          AIBECKのベストアルバム『THE BEST』の個人的なアルバム全曲解説です。 DISC.1 M1. SE(宇宙海賊ver.) →ツーステも踏めるを意識した作りのSE. こうしてイヤホンで聞いてみると、まるで映画館に入って映画を観始める時の高揚感があるなと。 M2. STAY GOLD →現体制AIBECKの象徴的な‥Deep PurpleのBURNなどを彷彿させるスピード感溢れるハードロック曲。中間部のギターソロはロックの歴史全体でみても秀逸なギターソロ。 CD盤だと

          AIBECK『THE BEST』全曲レビュー

          HOMIES fes.2023 LEIWANライブレポート

          KNOCK OUT MONKEYら歴戦の強者バンドの中、アイドル枠はレイワンと武道館ライブをした神激さんだけ‥ フロアは人でいっぱいな状況。ダイブ、リフト、サーフ、モッシュ、サークルなんでもありな環境で。バンドセットでもないレイワンがどう挑むのか?なにが通用してなにがまだ足りないのか?を観たかった。 ライブ前、逆サイドのステージでPALEDUSKがやっている裏で、ねむ子と澪が早めにステージに出てきて身体を慣らす。出てきてすぐ、こっちを観て両手でグッなポーズしてくれて『いつも

          HOMIES fes.2023 LEIWANライブレポート

          RED-iというグループについて

          最近、目黒鹿鳴館界隈で対バンキラーの如く、他が主現場のフォロワーさん方から‥『今日1番良かったのはRED-i』と言わしめる実力派グループ。 まず‥楽曲が強い。ハードロック調でギターがたっぷり入ったサウンドで、音の造り込みなどが素晴らしく、ドラムサウンドは打ち込みとは一線を画す生のビートに感じる作り。ベースは鹿鳴館だとまるで目の前にベースプレイヤーがいるかのように聞こえるサウンド。 歌詞や言葉選びがまた素晴らしい。音程、音階を崩さず、知的な言葉遊びのように‥だけど風景が浮かぶよ

          RED-iというグループについて

          LEIWANへの想い

          テロリズムン‥LEIWANに改名する前のグループ。AIBECK候補生をやっていた澪と卯月が、先輩のAIQのマシロとねむ子と合体して始まったグループ。当時はSPARK SPEAKER(スパスピ)のファンでライバルとしてAIBECKを観るって立ち位置だったから、AIQは全然ノータッチで。澪たち世代のAIBECK候補生側から見始めた。 振付師として敬愛するaya先生が『絶対に観てあげてほしい』と何度もツイートしていて。デビュー戦は見られなかったが、翌日のデビュー2日目。名古屋で予定

          LEIWANへの想い

          新生EMPATHYの魅力

          2023年1月30日に新宿BLAZEでワンマンライブをやるEMPATHYのメンバーの魅力について ①なぎ 多趣味でコミュニケーション能力が高く、歌も上手い、特筆すべきは回復力の早さ。小柄で可愛らしいルックスとは裏腹に、内側に熱いモノを持っていて、ごまかさずはっきり言える芯の強さがある。7人になってからの歌割りは【より大事なポイントを任されてる】と感じてます。実力者の 澪ちゃん、のんちゃんを両脇に並べながらセンターで歌うポジションを与えられてるのが未来のエースとしての期待の現

          新生EMPATHYの魅力

          AIBECK 3rd ONE-MAN ZEPP HANEDA ライブレポート

          AIBECK ZEPP HANEDAワンマン。花道ありのステージ。ファンの中でも『どこで見るのが正解か?』なんて話も上がった贅沢な造り。眼前の大画面の質も高い。SEが鳴り響き、現れたのは大旗を持ったメンバーたち。 大きな会場で姫野に大旗を振らせたがった夢が早くも一つ叶った。のぼりとかで新衣装の概況は観ていたが‥実物見ると滅茶苦茶かっこいい!!。てんちゃんの皇帝アイル感が半端ない。そして動いてみたら‥さやのさんがコレまで築きあげ、作り上げてきた肉体美というかダンサー塩藤さやのの

          AIBECK 3rd ONE-MAN ZEPP HANEDA ライブレポート