マガジンのカバー画像

僕のひこうき雲

197
とある広告会社の総務部に勤務するしがない中年男です。このまま化石になりたくはないと日々足掻いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

家事の日

家事の日

雨が降ったり止んだりの一日。
息子がデートに出掛けてしまったので、
今日はひとりでせっせと掃除と買い物を頑張った。
買い物は、しつこいがひとりなので、
必要なものだけを調達した。
全くしつこいが、1人だとウインドウショッピングが出来ない。
そんな?中でも、乾物屋さんが私を覚えてくれて、
買うつもりだった品物を注文する前に袋に入れて待っていてくれて嬉しかった。
今日はお豆さんの正しい煮方を伝授しても

もっとみる
スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズ

洋服の買い物が苦手な私に、洋服好きな息子が付き合ってくれた。
身なりに気を配るのは大切なことだと思うけれど、これが自分事になると面倒に感じてしまう。
息子が上手にコーディネートを考えてくれてとても有り難かった。 
スティーブ・ジョブズを頑張って目指したけれど、スにも届かなかったなあ。
帰り道にスターバックスでメロン of メロンを一緒に飲んだ。
私にとっては上等な1日だった。

天満橋

天満橋

昨日は某説明会参加の為、久し振りに天満橋へ。
天満橋沿いに見る大川は、冬の日差しの中、静かに輝いていました。
八軒家浜で、江戸時代の魚河岸の賑わいを想像していたら興奮してしまい、しばらくきょろきょろと挙動不審でした。
もし江戸時代に生まれていたら、どんな職に就いていたかな。
漁師?魚屋?
いやいや、出不精だから、宿屋?小料理屋?
いったん魚河岸から離れてみよう。
いまの仕事に近そうな役所的なところ

もっとみる

夕焼け小焼けを心の中で歌いながら帰る。
今夜はかぼちゃのそぼろ煮にしよう。
あちあち言いながら食べよう。
幸せ時間を作ってしまおう。

存在理由

存在理由

昨夜のこと、夢を見ました。

今回、公安委員会から奥さん宛に運転免許証の更新葉書が届いたので、奥さんに返納してもらうために言葉を尽くしている夢でした。 

奥さんは趣味と言って良いほど車の運転が好きでした。
学生時代から移動手段の殆どは車を使用していました。
結婚後も、家族で遠出する時のは、いつも奥さんが手を上げて運転してくれました。

4年前に奥さんが病気で倒れてから分かっていたことですが、今回

もっとみる
身体測定

身体測定

今日は健康診断でした。
身長が!
171.3センチ!
(昨年より0.5センチ増!)
骨が緩んだ?
髪が盛り上がった?
地球が欠伸した?
理由は様々あるけれど、
人生初の171センチ台だよ。
わっはっは。

手のひらを太陽に🌞
やなせたかしさんが作詞されたって知らなかった。
今日の大阪は良いお天気で、何度も口ずさんだ。

愛しのシュークリーム

愛しのシュークリーム

シュークリームが食べたい。
シュークリームが食べたい。
ジャンボでなくて十分。
一口頬張り、口腔内をとろとろクリームで満たすのだ。
そして口端から溢れ出るクリームを確実に掬い上げる。
下品はいけない。
程よい行儀作法を大切に。
でもシュークリームに身を委ねる気概は必要。
豊かな時間を過ごすため、シュークリームという絶対者の僕となる。
抗わない。抗えない。
そこがいいのよ。
嗚呼、シュークリームが食

もっとみる
頚椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニア

こんにちは。
大阪は雨が上がって曇天模様。
湿気を帯びた冷気が心地よい夕方です。

年末年始の振り返りメモ。

年末年始は個人的に大変でした。

昨年末仕事納めした後、家で大掃除やお節作り、年賀状印刷、奥さんの障害年金手続きなど進めていくと、どうも喉に違和感が。。

勤務先の同じ島の人が立て続けに罹患していたこともあり、またうちは奥さんが基礎疾患有で、息子が受験生なので、迷惑掛けたら大変だと、年始

もっとみる

夜明け前。
寒風に思わず首を引っ込める。
白い息をはきながら、最寄駅に急ぐ。
途中、昇る朝日の淡い光が今日の希望のように感じるこの時間帯が好きだ。
冬の景色はいきいきしている。

お疲れさまー。
(恥ずかしくて、お疲れちゃんと言えない。)
これから晩御飯の支度です。
あたたかい野菜スープを作ろう。

今日もファイト。
笑顔と余裕を忘れずに。

明日天気になあれ、

カップイン

カップイン

こんばんは。
今日は在宅勤務の日でした。
きれいじゃないお話です。
本日、お手洗いに行き、行う前に耳栓をぼとりとその中に落としてしまいました。、
行う前だったので良いだろうと、素早く拾い上げて、一時シンクの上に置きました。
そしたらあなた、耳栓は生き物のようにくるくると円を描きながら、丸い排水口にカップインしたではあありませんか。
私はじくじたる思いで、シンクを開けて、耳栓を再び拾い上げました。

もっとみる