頚椎椎間板ヘルニア
こんにちは。
大阪は雨が上がって曇天模様。
湿気を帯びた冷気が心地よい夕方です。
年末年始の振り返りメモ。
年末年始は個人的に大変でした。
昨年末仕事納めした後、家で大掃除やお節作り、年賀状印刷、奥さんの障害年金手続きなど進めていくと、どうも喉に違和感が。。
勤務先の同じ島の人が立て続けに罹患していたこともあり、またうちは奥さんが基礎疾患有で、息子が受験生なので、迷惑掛けたら大変だと、年始は、重い体に鞭打って、初詣ではなく、クリニック巡りから始まりました。
風邪症状があると、発熱外来への予約はなかなか空きがなく、直接クリニックに行くと、外で同じように断られ続けました。
やっと診てくれる先生に出会えて、その場検査。結果は幸いに陰性でした。(診断は咳喘息でした。先生は元気印で、口癖は「よっしゃ、オーケー」。その姿勢はすごく見習いたいっす。)。
ほっとしたのも束の間、そう言えば、風邪の症状と併せて、自分の両手足先に痺れがあることに気が付きました。軽く見てほっといたら、夜も眠れないほどに悪化。。
奥さんが脳疾患なので、再び心配になり、翌日に別クリニックに出向き、MRI検査を受検。
結果は頚椎椎間板ヘルニアでした。
奥さん、家族のサポートができなくなる脳疾患ではなかったことに感謝しました。(家族の状況が悪化することがとても怖かったです)。
しかし、ヘルニアもきつい。
突然、いつもように歩けなくなり、いつもように物が持てなくなりました。
普段当たり前のことは、全く当たり前ではないことを思い知りました。
整骨院で治療してもらい、現在は幸いに普段の状態に戻りつつあります。
今日、明日は息子が共通テストを受験しています。
今朝はいつも通りのお弁当を持たせて見送りました。
どうか無事に戻ってきますように。
妻が倒れてから、感情を言葉にすることの大切さを実感している。拙くても不器用でも、妻への思いは送り続けたい。