見出し画像

身体の日常的なメンテナンスはやはりとても大切です

お客様の身体のメンテナンスをすることがメイン業務なわけですが、お客様にメンテナンスをした実感を持ってもらうのはなかなか難しいです。それでも継続してメンテナンスをされた方には、ご褒美を感じることもあります。そんな事例を紹介します

一般的な運動系でないお客さまのケース

長いこと身体のメンテナンスをさせていただいているお客様がいます。お掃除系の仕事で、日頃から身体を結構ハードに使われています。

今までは、身体に不安がある為にパートとして働いていたそうです。しかし、定期的な身体のメンテナンスで調子が悪くなることが減り、自信が出てきたので正社員にチャレンジしました。

その結果、試験に合格し正社員になったとのことです。

「仕事がしやすくなるから」と毎月のようにメンテナンスに来てくださり、正社員にまでなれたとのことで、自分の仕事が役に立てたようでとても嬉しいご報告でした。

中学生のサッカー選手の場合

最近お付き合いを始めたチームの選手がメンテナンスを始めました。チームとの契約ではないので、個別に治療院来ていただく感じです。

最初は怪我をしたので、その治療にいらっしゃいました。そこから最終的には全身のメンテナンスを受けていただくように切り替わりました。

初めて全身調整を受けていただいた直後の試合では、かなり動きやすくなり、ゴールも決め、チームもその得点で勝ちました。選手自身も周りで見ていた保護者の方々も、いつもと違うプレーだったと驚いていました。

もちろん「全身調整がすべてでそのおかげで勝てたんだ」ということではありませんが、普段と違う動きで得点できたという感想は、施術提供側にも嬉しいご報告となりました。

まとめ

身体のメンテナンスを受けたとしても、なかなか実感がわかないのが実態です。ある程度の時間経過を経てようやく気づいてくるタイプのものかもしれません。

しかし、気づいた時の成果には大きなものがあります。時間をかけてコツコツと積み上げていくものなので、気が付いた時には周りと大きな差がつくこともありがちです。

痛みや違和感などは不快な刺激なので、すぐにでも無くしたくなるのは当然です。逆に問題が感じられなければ何かしようとはならないのも当然です。

ただ、身体は常に完璧な状態にあることはなく、壊れてしまう芽を持っています。とにかく壊したくない、痛みが出るのは困るという方は、早め早めにメンテナンスに入るといい状態を長く維持できます。

そんな状態が気になる方は、お試しコースもありますので、是非一度受けてみてください。あまり実感はないかもしれませんが、細かい検査を繰り返しますので身体が変化することはわかると思います。

多少なりとも、近い・遠い将来に期待をかける方は、ぜひメンテナンスを考えてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?