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幸せになりたいはずなのに「幸せじゃない」という仕組み

過去の私は幸せになりたいはずなのに、幸せじゃないなぁと感じていました。

食べたいものを食べに行ったり、遊びに行ったり
デートしたり、仕事も大好きだったし、好きなことをしていたはずなのに
それでも「幸せじゃない」と思っていました。

ベースに「幸せじゃない」って思ってる部分があったら
幸せになんかなるわけがないと今ならわかります。

その頃の私が思っていた幸せとは”幸せ=大きいもの”ということ。

つまり、大きな幸せ=良いこと、日常にある幸せ=小さい幸せ=幸せカウントに入れても仕方ない、と考えていました。

で、その大きい幸せってどんなこと?って聞かれたとしても「さぁ??いつでも海外リゾートホテルのスイートルームに泊まれるとか??」と言う、頭で考えた曖昧な答えかしか出てきませんでした、、。

海外リゾートホテルのスイートルームにステイしてる自分をイメージしてみることも無ければ、本当に海外リゾートに憧れてるかさえも怪しいのに、上辺だけの「なんとなく幸せそう、良さげ」なものを頭に浮かべてただけです、当時の私。

自分がどうなったら幸せになるかもわかっていないのに幸せになりたいって願ったところで日常的に幸せじゃないと思っていたら、そりゃ幸せではないです。


潜在意識には「私、幸せになりたいはずなのに幸せじゃないなぁ〜」っていうオーダーが入ってしまうので「わかりました!幸せになりたいはずなのに幸せじゃないやつですね!」と、そのまま返してくれます

つまり、幸せじゃない自分の出来上がりです。

長くなったので「幸せじゃない仕組み」だけ書いて終わりにします。

次回、じゃぁどうなったら幸せになれるのかなぁ?を書きますね。