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2019.10.9 wed 自分への取材手帳の使い方2019

2018年から使い始めた自分への取材手帳。2019年も引き続き使っている。

2018年は途中で書いていない月が数か月あったが、2019年は今月まで10か月書き続けられている。

続けられている理由は

・ひと月見開き2ページ
・書く項目が予め設定されている
(暮らし・家族のこと、仕事のこと、健康のこと…など10項目+自由設定)
・コンパクトサイズ

などの手帳自体の設計もそうだが、自分への取材手帳ユーザー友の会の存在が大きい。

友の会発足は1年前。
それまでは2017年12月の手帳の発売に合わせて作られた誰でも参加可能なオープンなFacebookグループだったが、リニューアルされクローズドな場に変わった。

今年8月にさらに一新され、限られたメンバーのみが残った。
そして11月末で終わりを迎える。

友の会の存在だけで続けられてきたわけではない。代表である山田麻子さんがルールを整えてくださり、今年8月から必ずメンバーは月1回の投稿が義務付けられた。
決められた期間内に手帳に書いたことを報告すること。

私は昨日10月分の投稿をしてきた。

2019年はこの使い方で統一している。
各項目の中央に線を引き、左に予定、右に事実を記入。
左にはすでにスケジュールとして決まってることもあれば、希望もある。
つまりスケジュールとやりたいことのリスト。
スケジュールが実際遂行されたのか、やりたいことができたのか確認するのが右。

パット見て分かりやすいように、予定通りできたことや達成できたことはマーカーで色も付けている。
実現が叶わなかったことは原因や次の行動を右に書くこともあるし、空白にしておくこともある。

毎月月初にある程度まとめて左を埋めて、必要がありば都度書き足す。
右は実行したら日付や様子を記入。
都度書くこともあれば、月末にまとめて書くこともある。

つまりは月初と月末の2回は自分への取材手帳を通じて自分と向き合う時間を作っている。

今年2019年もあと少し。今年の自分への取材手帳は1年間使い切れそうだ!

【追記】
そうだそうだ!ただ投稿しただけで手帳が続いてるわけじゃないことを補足をしなければ!
友の会に投稿するとね、麻子さんが必ずコメントをくれるの。
しかも何枚か写真載せると必ず1枚1枚に。それが嬉しくて。
反応してくれると嬉しいし、手帳を介して新しい発見や共通点で盛り上がる。
手帳って他人のを見ちゃいけないと感じる側面があるけど、手帳を見せてコミュニケーション取るのは楽しいよ!

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