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四葩さんの手術(※猫の口内の画像あり)

〜当日〜

無事手術が完了した四葩さん。
ここで思わぬハプニングが、、、

なんと口内炎だけではなく、別の病気の可能性があるとのこと。
むしろそっちの方が症状としては現状重く、検査にかけ結果待ちです。

夕方、もう一度病院へ向かい、様子見と手術の報告をいただきました。
・とにかく出血しやすく止血が大変であったこと
・下顎は問題のない歯はできるだけ残し、上顎は全て抜歯したこと
・喉の炎症が酷すぎること
・慢性鼻炎と思われていたものは喉の炎症が原因の可能性もあること
・他の病気の可能性があること
簡単にまとめるとこんな感じです。

以下写真です
口内炎は左右の窪みに大きく現れるため、ステロイド治療の効果が現れています。
それよりも喉がひどい状態ですね、、、
目視ではわからない部分なので、手術に踏み切って正解でした。

麻酔からの覚醒も問題なく、体温の回復もかなり良好ですが(一時的に低くなってしまう子が多いようです)、念のため入院となりました。
明日はレントゲンを撮ってもらい、歯根の残しはないかどうかチェックしていただきます。外部の先生も呼んでいただき、2人体制で手術に臨んでくださいました。麻酔時間も3時間ほどで済み、本当に感謝です。

今日は手毬さんと2人きり。
寂しさゆえか、お姉さんにならなくて良いからか、少し甘えん坊になったような気がします。

では、明日の夕方迎えに行ってきます🌆

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