ようきんしゃったね !福岡旅行記 ・ じゅんみは と あこはるか の 「てくてくぼちぼち」
6月
「これから、何をしたい?」息子が言った。考えたら、いっぱいいっぱいあった。「今の私だからできること」「やりたいこと」
🛩
7/1
夕飯を食べ、散髪をした後「今、一番何をしたい?」息子が言った。「あの人に会いに行きたい」と言ったら「いいよ、航空券とってあげる」
な・ん・で・す・と?
あなた、超節約生活してるのに、母ちゃんにそんなご褒美いいの?
自分のことに使いなさいな。
そう言おうとした時にはもう、息子はスマホで航空券を調べ始めていた。
7/2
ある人に「会いに行きたいのですが、ご都合良い日ありますか?なるべく直ぐにお時間あれば…」と連絡。
なんという無茶振り!『今直ぐ』にも程があるのよ。
ある人は「なぜ私に?今直ぐ会いに?」と思われただろうに、快く時間を作ってくださった。
その日のうちに日程が決まり、その勢いのままホテルを予約。夜には息子からチケットをとったとラインが来た。
嬉しさと感謝の気持ちで胸がいっぱい。それから5日後…
7/7 七夕の日
オトンに「楽しんできてね!」と見送られ6:30に家を出た。
12:15成田空港発→14:30福岡空港へ
さあ、出発だ!!
21年振りの飛行機。
ようきんしゃったね!福岡
じゅんみは
あこはるかさんに会いに来たよ
会いたかった!会えた!
撮りまくって観光しまくって
食べまくった!
生まれて初めての九州
生まれて初めての福岡
「生まれて初めてだらけ」の
楽しい一泊二日の旅
となりました
🍀
福岡空港であこはるかさんと待ち合わせ。
飛行機が遅延、ちゃんと飛ぶのか?ハラハラ。30分遅れで福岡空港到着!
そして15:30
空港までお迎えに来てくださったあこはるかさんと
無事お会いできました!
わー!嬉しいです!
ウルウル ドキドキ ワクワク♪
noteであこはるかさんと出会ったのは2021年
拝啓あんこぼーろさんのnoteでコメントした時に、紹介してくださった。
それから私は「いつかお会いしたい!」と密かに思っていました。
『なぜお会いしたかったのか?』
その答えは後のお楽しみに♪
😊😉
初めてお会いしたとは思えない。
声、話し方、明るさ、温かさ、笑顔が、noteの「あこはるかさん」そのまま。キュートで素敵!
お会いしたことがなかったのに、ヘッダーの絵から飛び出てきたかのようでびっくり!
うわの空さん手作りの素敵なサコッシュを肩から掛けていると聞いたので、それだけは写真を見た。
下絵を描いたのは去年の11月。
私、本当は会ったことがあったのでは?そう思うくらい、絵そのままのお姿でした!
途中までだった色塗りは、旅で感じた色を足して絵が完成した。
🦁
興奮し過ぎのじゅんみは
最初の目的地、「太宰府天満宮」まで急ぎ足なのに、なぜか三越を撮りまくる。
横ではるかさんが「何で三越ばかり撮るとね?」笑っている。
私今、すごく嬉しくて楽しい!
じゅんみはとあこはるかの「てくてくぼちぼち」始まりました
レッツラゴー!
👒👒
↑
先ずはコチラ
じゅんみは と あこはるか の 『てくてくぼちぼち』福岡旅行編📻
2日目の7/8、朝からテンション上がりまくり「てくてくぼちぼち姉妹」
記事を読みながらお聴きいただけると嬉しいです!
👟👟
『てくてく ぼちぼち』とはなんぞや?
私は、歩いている時の表現に「てくてく」という言葉を使うのが好きです。さっさか、ゆっくり、ずんずん、とっとと…ではなく、てくてく、なんか楽しいなって。周りの空気や景色、音を感じながら歩くイメージ。
はるかさんはnoteで最後に「ぼちぼちと」と書かれていて、ホッとするんですよね。
ぼちぼちって肩の力が抜けて優しくて温かい言葉だなあと。大好き。
2021年から、noteを拝見するようになり、文章、写真、企画の1枚、寄せ書きRADIO、楽しくて明るく温かい人柄が全てに溢れている。ホッとして心がゆるりと柔らかくなります。憧れのnoterさん、だんだんnoteで交流する中で、親近感が。
「いつかはるかさんとお会いしてお喋りしたい!」と想い続けていました。
息子「今何をしたい?」
今、会いたい人、行きたい場所、やりたいことが沢山あります。
「今直ぐ」はパッと、あこはるかさんが頭に浮かんだ。直感。
「今」行きたくても行けない、「今」会いたくても会えない。
それって「タイミングや縁」だと思います。
心理的、物理的な距離が離れることもある。
「絆」は生まれる。
その時を待つ
今その時が来た
息子の一言で夢が叶った!
この「西鉄 福岡(天神)駅」の近くにホテルを取り、二人で一泊しました。
駅の周りには老舗デパート、有名ブランド店が幾つも立ち並び「都会!」と驚き、浮足立つ。多分、50cmくらい地面から浮いていたと思われる。
天神駅を歩きます。
そして…
豪快!!としか言葉が出てこない。
ここ街中ですよ?!ていうか、ビルの真ん中ですよ?
こちらは「飾り山笠」(かざりやま)だそう。飾るだけの山笠と、実際に舁いて(担いで)街を廻る「舁き山笠」(かきやま)があるらしい。
はるかさんが説明してくれました。
なんと、7/1から今年の「博多山笠」だったのだ!
こんなに大きくて一体何kgあるのか分からない。下には山車(だし)のような車もなく、人が担いで行くそうだ。
後から飾り山笠は1,200kg!と知る。舁き山笠はもう少し軽いみたいだけど、ええぇー?
7/12から7/15は「追い山笠」
オイッサ!の掛け声とともに舁き山笠が、実際に七つの流(ながれ・町)から博多を廻る。
飾り山笠を含めると十八もの山笠!凄い。
廻るところも観てみたい。
胸が熱くなる。
また必ず観に来る!と決めた。
人形標題 人形師の説明を読むのも楽しい
興奮しながらホテルへと歩く。ホテルに荷物を置いてから、太宰府天満宮へ向かいます。
🎒
ホテルまでの道のり、周りをキョロキョロ歩く。
てくてく…ぼちぼち…
ホテルに到着。重い荷物を降ろす。
は〜ぁよっこいしょのどっこいしょ。
さあ
「太宰府天満宮」目指して
生まれて初めての
「西日本鉄道」に乗りますよ。
西鉄〜♪西鉄〜♪
🚃
「きゃあぁぁあ!」
心の声が勝手に口から大声で出てきた。鉄道好きのはるかさんとはしゃぐ。
なんてレトロかわいいのだ!
外も中もオシャレで可愛くてかっこいい!
音も最高!(発車音や走行音)
ちょっとおかしくなっている私←いつもでは?
撮った!
(※人が写っていない、太宰府駅での写真です)
はい、最高。ホームも最高です!
撮った!
駅の一枚!
青く澄んだ空には
昇り龍の雲
朱赤の屋根が映える太宰府駅
なんて美しいんだっ!
📷✨
スマホさんよ、生まれ変わったのかい?と思うくらい奇跡的に綺麗に撮れた。
はるかさんが用意してくださっていました!
太宰府駅↔天神駅 往復乗車券と、梅ヶ枝餅(うめがえもち)引換券が付いています。
う、嬉しい。
ありがとうございます!
着いたのが夕方だったので、参拝の前に銘菓「梅ヶ枝餅」を引換券でいただくことに。
生まれて初めて知った「梅ヶ枝餅」
本当に知らないことがいっぱいの私。(帰宅してから歴史を調べました)これからいろんなことに興味を持ってみよう。
ん?「ピーピーピー!」上から聞こえるぞ?見上げると…
雛鳥みんな口を開けて、鳴いている。小さな産まれたての体からどうやってこんなに力強い声が?
親鳥がせっせとご飯を与えている。夫婦で交代しながら雛鳥の元へ。
巣の下にはカゴ、あたたかい。
夕日が朝日のように、大きな梅の木々の隙間から境内を照らす。
緑の葉も、灯籠も、七夕飾りも、はるかさんと私(?)も輝いていた。
この旅行の日程は、二人とも都合が良い7/7と7/8に決まった。
それがたまたま七夕でした。
凄いタイミング!
鳥居を潜ると風が吹き、涼やかな「リリーン♪」という風鈴の音が響く。格子の屋根のような東屋ならぬ、風鈴屋。
ガラスに梅の模様が描かれた風鈴が、色彩鮮やかなグラデーションで飾られ揺れている。
下を通り過ぎたら風は止み、音も止まった。不思議な感覚でした。
見上げる高さの木々のアーチに、背の高い笹が括られ、様々な可愛くて綺麗な七夕飾りが踊っていた。
キラキラの折り紙の飾りが、陽の光で輝き、風で揺れると本当に天の川にいるようだった。
爽やかな空気の中、参拝した。
心も清々しい。
風から、穏やかな優しい声の「ようきんしゃったね」が聞こえた気がした。
来れて良かった。
…なんて美しく書きましたが
参拝の後、おみくじをひいた私。
あこはるかさんの旅行記noteでのラジオでも語っており
太宰府天満宮では…
『中吉』でした。
やった!なにが書いてあるかな?っと…
・運勢…うん慎重にね
・願望…ふむふむ
・待人…ほう
・失物…なるほど
・旅行…よし 途中さわぐな…さわぐな?
はるかさん、旅行 よしって、その後さわぐなと書いてあります!
「私、ホントは静かなんですよー、人見知りで上がり症で」
とか言いながら、すでにこの時点で楽しくはしゃぎ(騒ぎ)まくっていた。
顔を見合わせてめっちゃ笑う。
わぁー、ここから静かにしよう。
直後収録した、はるかさんのラジオ📻では、気を引き締め、落ち着いた雰囲気で喋っていた。
はい、その5分後にはもう騒ぎまくっていました。違うんです、はしゃぎまくっているんです。ということにした。
はい、注目!
コチラあこはるかさんの福岡旅行記「おでかけの十枚 151」です!
太宰府天満宮で収録したラジオ📻も聴けますよ。
ぜひ〜!ご覧ください!
↓
太宰府天満宮のおみくじと、御守りの「鷽鳥」(うそどり)です。
🥤
沢山歩いたけん、ちょっと喉を潤しましょうか!
はるかさんに連れられて素敵なお店へ。
何やらほんのり良い香り。
和の香りなんだけど、お香とは違う。
九州の素材を使った、キャンドルなどが棚に並んでいた。奥はテーブルがあり、カフェになっている。
冷たい飲み物を、と思っていたのに、メニューの横にあった写真のコーヒーゼリーが私を呼んでいる?君に決めた!
ミルクの甘みのアイスクリーム、エスプレッソのように深い苦みと味わいのシャーベット、生クリーム、ほんのり甘い酸味があるコーヒーゼリー。
とても美味しい!
日本・九州へのリスペクトをもとに、九州産原料から生まれたコレクションだそうです。About usに書かれている言葉が素敵だなと思いました。
てくてく…
他にも、天満宮の中の通りには、いろんなお店がありましたよ。
太宰府天満宮を後にして、夕飯レッツラゴー!
てくてくぼちぼち…途中で
ずっと来てみたかった場所です。
ここにタモリさんがいて、沢山の芸人さんが生まれたんだ。
またてくてく…ぼちぼち…
餃子を柚子胡椒で食べるのが好きです!本場の餃子食べたい!
それを聞いたはるかさんが連れて行ってくれました。
先ずは「酢モツ」福岡に来たらこれを食べてみんしゃい!とはるかさん。
パクリ…え?モツが?東京のと全然違う!匂い無く、サッパリしてコリコリ。箸が止まらない。
「一口餃子」はるかさん、大量に注文しようとしていた。
食べ切れるの?とりあえず二枚にしてもらったけど、食べてみたら…
「これは何個でも食べられる大きさと美味しさ!」酢醤油に赤柚子胡椒をたっぷり入れて、餃子をつけて食べます。うんまい!
大好きな芋焼酎、本場の味をくいっと飲みながら…絶品!
他のメニューも美味しそうなものばかり。
後ろ髪を思いっ切り引かれながら店を出て、次のお店へ。
はい、憧れの「本場のモツ鍋」
モツがっ!ぷりんぷりん!でも脂っこくない。
こちらでも付け合せに「酢モツ」
テムジンと味が違う、それぞれの店の味があるのね。明太子と芋焼酎、くぅ〜っ!
いっぱいお喋りしながら、いっぱい食べた。
〆のチャンポンも。お腹はちきれそう。ブカブカだったベルトの穴2つずらしてもきつい。
美味しくて幸せな宴を終え、ホテルに戻り、部屋でてくてくぼちぼち姉妹の話は尽きなかった。お風呂に入るのも忘れていた。
⭐
「おやすみなさい」
そして数時間後
「おはようございます!」
☀
はい2日目です!
ってさ、昨日来たのに今日帰るの私?
いやいや、まだ明日も明後日も福岡に居たいよう。
「何で一泊二日なんとよ?」はるかさんもそう言ってくれるのが嬉しい。
とにかく、帰りの飛行機に乗るまで楽しみまくるのだ!
シャワーを浴びて昨日の汗を流し、サッパリしたところで朝食ですわよ♪
ホテルのバイキングです。
生まれて初めての「おきゅうと」原材料は海藻なんだ。サッパリしていて、天草を煮出した時の味のよう。(エゴノリという海藻を煮出して固めた物だそうです)
おきゅうとの起源 由来は、拝啓あんこぼーろさんが「寄せ書きRADIO」で語っておられます!
朝食前シャワーの間に、はるかさん"影の旅の名コーディネーターご主人"と電話でお昼ご飯の行き先を考えてくれていた。
行列ができるから開店時間前に行きましょう。
沢山食べて元気もりもり!沢山歩くぞー!
部屋へ戻る。
「美味しかったですねー♪じゃあ、梅ヶ枝餅を食べましょうか」
え?と思われましたよね、今さっき朝食だったよね?と。
1日目に太宰府散策きっぷの引換券でいただいた梅ヶ枝餅は、日持ちしないので、ホテル出発前に食べることにしていました。
そして、梅ヶ枝餅をパクパク食べながら「てくてくぼちぼち」ラジオを収録しました📻
ホテルをチェックアウトして
福岡旅2日目レッツラゴー!
ぼちぼち…てくてく…
ビル街の中、立派な市役所の隣に緑豊かな公園がありました。
ん?真ん中で誰かまどろんでおりますな。
ものすごい寛いでおられる。「私は平和の象徴だからね」と背中が語っていた。
スズメちゃん達もお散歩していましたよ♪
市役所を過ぎて少し歩くと
鯖の一枚焼 食事と酒処「眞」でゴマ鯖を食べるんですって。鯖大好き!
"旅のコーディネーターはるかさんのご主人"セレクト
メニューはこの「焼き鯖定食」一択。
「満腹、満腹〜♪」と言いながら、またてくてくぼちぼち…
いろんな流(町)の山笠を観ました。
少し先のぜんざい屋さんに、ガンダム手ぬぐい(右下)。店内(右上)には、違う山笠が飾ってありました。裏側のすぐ下は川でしたよ。
てくてく…途中で興奮と暑さでくらくら目眩。人力車のお兄さんが「博多町家 ふるさと館」で休暇を勧めてくれて水分補給。
「櫛田神社」全ての山笠がここから飛び出し、最後に集まる。7/15早朝4時からの「鎮めの能」の舞台。厳かで神聖な空気。
境内では撮影せず、参拝。ここでのおみくじは、なんと「大吉」でした!
あれ?上の写真をよく見たら、またなんか食べとるよ?
「& LOCALS」(アンドローカルズ)尊い生産と食卓をつなぐ というコンセプト。九州地域の食品や雑貨の贈り物。
「うなぎの寝床」アクロス福岡店にカフェが併設されている。
はるかさんが、ミーミーさんとランチに来るお店だそうです!
わぁ、憧れのミーミーさん。私もお会いしたい。次は九州地域のnoterさん、みんなで福岡空港待ち合わせしましょ!
ミーミーさんとはるかさんが「& LOCALS」でランチした時の楽しそうなnoteはコチラ♪
↓
🚍
さあ!
「オープントップバス」で福岡市、観光名所を満喫するっちゃん!
バスツアーを終え、ホテルに荷物を取りに戻り、福岡空港駅まで地下鉄に乗る。
もう帰るの?実感わかない。
空港内の「竹乃屋」福岡空港店へ。なんと、大きな窓からから滑走路が一望。いろんなジェット機動いてる!こんな嬉しい景色を見ながらおやつが食べれるなんて。
「鶏皮ぐるぐる巻」「煮穴子」「馬刺し」写真にはありませんが、「豚バラ串」「鯖串」「明太チーズ卵焼き」福岡来たらこれ食べんしゃい!はるかさんニコニコ。私の飲み物は大好き芋焼酎。はるかさんはお酒を飲まれないのでお茶。
一本のバンドで仕切られた搭乗口に二人で立っていた。
私はまだ帰る気がしない。ピンとこない。
「何で一泊なんとよ?またきんしゃい!」「絶対、絶対来ます!一週間くらい居たいです!」そろそろ時間。じゃあ行きますね。
「あ、待って!」はるかさんが慌ててバッグを開けている。
なんだろう?山笠の手ぬぐいを渡された。
急に「本当に帰るんだ」と実感した。涙がじゃんじゃん溢れる。
「はるかさん!」思わず抱きつく。嫌だ!帰りたくない!
私は、本当の姉妹のような気持ちになっていた。
もうその後は声にならず、手を振って搭乗口へ歩いた。
何度振り向いても、はるかさんは両手を思いっ切り高く上げて手を振り続けている。
嗚咽してしまい、荷物検査の職員さんが「落ち着いてからで大丈夫ですよ」と声掛けしてくださった。
荷物を検査ボックスに入れて振り返ると、はるかさんはいなかった。
ああ、本当に帰るんだ。楽しかったなぁ…。飛行機に乗る直前まで涙が止まらなかった。
🛩
20:30成田空港着。
そこから東京駅まで高速バス。東京駅から新宿へ、小田急線で町田駅に向かう。乗り継ぎ時間や、途中電車が止まり、町田に着いたのは0:00少し前だった。
寂しさと脱力感でタクシー乗り場までも歩けない。そして、町田はやっぱり福岡より暑かった。
そこに息子からライン
「もう家に着いた?」
車で迎えに来てくれることに。
おぬしは神か?
車の中で声が出ない。「とにかく物凄く楽しかった…本当にありがとう…」「良かった良かった」
帰宅してお茶を飲んでいたら元気が出てきた。
息子に、素晴らしい旅だったんだよ!熱く語る。嬉しそうに一つ一つ聞いてくれて、はるかさんからの手ぬぐいにとても喜んでいた。
「楽しい旅になって本当に良かったね!少しずつ新しい作品を増やしていきなよ。ゆっくり体を休めてね。おやすみー」息子が帰っていった。
「会いたかったあこはるかさんに会えた」
私ひとりでは叶わなかったであろう「やりたいこと」
まだまだ会いたい人は沢山いる。
やりたいことも沢山ある。
感謝を忘れず、いい気にならず、私らしく歩いてゆこう。
帰宅した翌日描いた絵。今までと全く違う新境地の絵が描けた。
↓
旅から帰り、一週間経った。
その間もいろいろな辛いことがあったし、これからスタートすることへの緊張と不安も。
けれど楽しみが待っている。だから大丈夫。
大丈夫じゃなくても大丈夫。と教えてくれたame。さんからの本がキッチンにあり、心を抱きしめてくれる。
いろんな道、てくてくぼちぼち歩いてゆこう!
そしてコツコツ福岡貯金して、またあこはるかさんに会いに行くんだ♪
沢山チャレンジや、リアルでも楽しくがんばるし、noterさん達と交流するよ!
🎒👟👟
長い長い長〜い旅行記(約13,500字)を最後まで読んでくださりありがとうございます!
このnoteを下書きしていた時も、持ち帰った地図やパンフレットをオトンが一緒に見たい!と言っていろんな話ができました。
旅行って、準備も、旅行中も、帰ってからも楽しいですね♪
ほんの少しでも「旅行の楽しみ」のおすそ分けができたら嬉しいです。
はるかさーん!
沢山の優しさと笑顔と幸せを
ありがとうございました!!
また「てくてくぼちぼち」しましょう。
待っててくださいねー!
旅行記・写真・絵
じゅんみは
読んでくださりありがとうございます! 嬉しくて飛び上がります♪ 私の心の中の言葉や絵を見て何か感じてくださればいいなと願いつつ。