見出し画像

noteのスキについて考えてみた


何をやっても3日と続かなかった私がnoteを続けて8日が過ぎた。
これは私自身にとって凄いことなのである。

noteの何が私をそうさせているのか。


もっと続けたい!

この気持ちは一体どこから来るのか考えてみた。

noteが褒めてくれる

書いている時に手が止まったら、すぐ離脱するようにしている。
スラスラと書けない時間は苦痛でしかない。

早速、下書きを保存して息抜きでもしよう。と保存ボタンを押すのだが、
その時、noteから

「今日もお疲れ様でした」
「また読み返すと新たな発見があるかも?」
「この記事が書けたら自慢できますね!」

という声をかけてくれるのだ。

こんなことを言われて悪い気するはずがない。

4年前からブログを運営しているが、
続けるのに相当な苦労をした。

誰も声をかけてくれないからだ。

アクセスが伸びてくれたおかげでモチベを保つことができたが、
それはもう本当にしんどかったのを覚えている。

まあ、それは自分が分かっててマイナーのジャンルを選んだから、、。

「お疲れ様でした」

というひと言をくれるだけでモチベーションというのはまるっきり変わるものだと感じた。


スキという反応が私を加速させる


noteは他のSNSとは違って反応が『スキ』なのだ。

「いいね」と「スキ」

似ているようで全然似ていない。

たったの2文字。
この2文字にどれだけ助けられているか。

あなたの記事を見させてもらったけど、いいね!

よりも

あなたの記事を見させてもらったけど、好き!

あなたはどちらの方が嬉しいだろうか?

私は圧倒的に後者の方が好きだ。

人からあなたのこういうところいいよねって

言われるよりも

私、あなたのこういうところ好きなんだけど。

と言われた方が好感度は上がるし、モチベーション向上にもつながる。


だから、私は今こうして続けられている。
飽き性なクリエイターをいかに飽きさせないかがnoteには仕組まれている。
ありがとう。note。

noteで良かった。

たくさんのスキありがとうございます。
あなたのスキが励みになります。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?