小池潤

日々のことと思いつきを書いています。 https://lit.link/junkoike

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筆記用具の話

ガラスペンが気になる。 透き通るガラスの美しさとか、工芸品のような細部の作り込みとかに惹かれる。書き心地とか、インクを都度つけるところとか、未知なる使い勝手の部分にも好奇心が掻き立てられる。 特に、paraglassさんっていうガラス作家の方が作るガラスペンの「ラムネペン」「喫茶ペン」は結構前から目をつけている。ペンの中に小さなガラス玉が入っていて、繊細な見た目の可愛らしさはもちろん、中で転がって涼しげな音が鳴るところが、瓶ラムネのガラス玉やアイスコーヒーの氷のイメージと

    • 2023年2月7日(火)

      昨日も今日も全然動けていない。計画を立てようが立てなかろうが、結果は変わらない。 なんか今日はずっと星のこと調べちゃってた。

      • 2023年2月6日(月)

        休みは休みなりに昨日はノープランでやりたいようにやっていたら、いろんなことがうまくいかなかった。 何かを始めるのも終えるのも苦手かもしれない。 ベッドにいたらずっとベッドにいちゃうし、何か調べ始めたらずっと調べてる。 休みは休みなりのタイムスケジュールを立てた方が充実するかもしれない。

        • 2023年2月5日(日)

          休みの日昨日は本を読んで、父親と散歩して、ドラマを見て、いつもより遅めに寝た。「休みの日」だった。 今日もそれは続いている。遅めの朝を迎えて、ベッドでゴロゴロと西洋占星術の情報を眺めて、今(12時くらい)に至る。 ここ何日か、常に時間を気にしながら、ぼくのやるべきことをコツコツと進めてきた。 スイッチが入ると根を詰めてやる癖があって、どうしても自分の疲れに気がつけない。調子が良いときはなおさら。 そのまま突っ走っていって、どこかでバッテリーが切れて強制終了。 そんな

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        記事

          2023年2月4日(土)

          自称社会不適合者昨日はひたすらに履歴書と職務経歴書を書いていた。 自己分析は面白くもあり、それなりに苦痛を伴う。 なんでこんなにPRすることがないのか、ぼくはやっぱり社会不適合者なのか。 探しても探しても見つからないとき、そんなふうに落ち込むこともある。 自らを社会不適合者だと言う人がいる。ぼくもその1人だ。 でも、そんなことを言う人の多くは社会のルールに則って生きている。 そこに矛盾と疑問を感じたぼくは、自身を振り返った。 表向きは自分を卑下しながら、社会なん

          2023年2月4日(土)

          2023年2月3日(金)

          最近目覚めが悪い朝から眠すぎる。昨日の寝起きも眠かった。 ここ何日か試してる22時寝、5時半起きがぼくには短いのかもしれない。 あとは、寝る前にスマホを見るのも良くないかもしれない。 理想はできる限り朝型にしたいけど、寝る時刻を22時より早めるのは仕事を始めたときに現実的ではないから、起きる時間を遅らせるしかなさそう。 しばらく22時寝、6時半起きにして、21時以降はスマホをやめてみよう。 起きてる時間が減ってもったいないって思っちゃうけど、そんなことより睡眠不足の

          2023年2月3日(金)

          2023年2月1日(水)

          息抜きを侮るなかれ今日は1日中仕事探しばっかりやっていた。きりがない上に優先順位の高いことを最初にやり始めてしまったが最後、今日予定していたことは他に何もできなかった。 予定時間を超えても、もう少しだけ、もう少しだけと思ってしまうのは、心配なんだろう。 仕事探しは、ここまでやれば終わるっていうのがわからないから、できるときに少しでも多く応募しておきたくなってしまう。 他にもやりたいことがあるなら、そちらを先に済ませてしまった方が良さそうな気がする。 一日中同じことばか

          2023年2月1日(水)

          2023年1月31日(火)

          文章を書くのが楽しい朝から日記を2時間以上かけてじっくり書いた。なんだかんだ文章を書くのが好きなんだと思う。不思議なもので、書く前は特に書きたいことがなくても、書き進めていくうちに書きたいことがどんどん出てくる。 朝起きてすぐというのもいいのかもしれない。実は日記は昨日から始めたわけではなく、もう1ヶ月以上続けている。でも、朝起きてすぐに書いたことはほとんどなかった。 朝起きてすぐに風呂掃除をして、他にも朝にやりたいことを一通り済ませて、朝ご飯を食べ終わったタイミングで書

          2023年1月31日(火)

          2023年1月30日(月)

          タイムスケジュールを立ててみた起きて2時間くらいスマホと睨めっこした後にタイムスケジュールを立てて、午後から動き出した。起きてからスムーズに動き出すには、前日のうちにタイムスケジュールを立てておくべきなのかもしれない。 一応何にどのくらい時間をかけるのか、あらかじめ決めてあるわけだけれども、あまり思い通りにはいかない。今日だけで完結するような作業じゃない場合、気がついたら大した進捗がないまま時間だけが過ぎていて、ついつい予定時間を越えてやってしまう。 段取りが悪いのかもし

          2023年1月30日(月)

          夢から醒めて

          何も考えていなかった立入禁止の場所に不法侵入しているのが警察か何かに見つかり、「やば。どうしよう」と焦りつつ、逃げ切れる自信は全くないのに条件反射で走り出したところで、心拍数が上がって目が覚めた。今思えばたしかに立入禁止でもおかしくないような、湖畔の荒れ地ではあった。でもそれに対して何の疑問も持たなかった。だから何か注意書きがあるかどうかとか、そういう確認をしようという発想もなく、のこのこと入っていった。行こうと思ったから行った。それだけだった。何も考えていなかった。 悪意

          夢から醒めて

          服も価値観も自由に脱ぎ着すればいい。

          昨日は自分の内なる声をじっくり聞きながら、自分を過度に飾ったり抑えたりせず、素材の味を生かした文章が書けたと思う。何度目かの推敲が終わって、心の中で静かに噛みしめるようなガッツポーズが出た。 等身大の自分でいられる居場所があるというのはつくづく大事なことだなと思う。人生が音楽だとすると、ベースラインが鳴っているような感覚。上に乗っかる主旋律をはじめとする他のパートが泣いていようが笑っていようが怒っていようが、それらとは独立してて、かといって全くの無関係というわけでもなく、さ

          服も価値観も自由に脱ぎ着すればいい。

          拙くても、時間がかかっても、自分の言葉を紡いでいく。

          僕は何かしら自分の中で思うことがあったとき、自分の気持ちや考えにじっくり向き合う前に、既に誰かが言語化した気持ちや考えの中に、その正体を見出そうとする。自分の中に抽象的なレベルで何かが湧き上がってきたら、TwitterやGoogleを検索したり、それっぽいnoteや本を読んでみたりするのだ。そうやって自分というものを理解しようとする。なんとなくそれっぽい言葉や文章が見つかれば「そうそう、僕もそう思ってた」「ああ、僕はこう思ってたのか」などと納得する。 改めて自分の普段の行動

          拙くても、時間がかかっても、自分の言葉を紡いでいく。

          「楽しくない」気持ちに蓋をしていたら、本当の「楽しい」には到達できないぞ。

          ってことを、今、僕は自分自身に対して切実に伝えたい。 「人生楽しんだもん勝ち」みたいな価値観があるのはいいけど、それに囚われて、「楽しくないと負け」と思ってしまっては本末転倒も甚だしい。負けを認めたくなくて「楽しくないなんて僕の人生では有り得ない。今楽しくないように感じるのはただの錯覚で、今この状況も、よく考えたら楽しいはず」って楽しくない状況を目の前にして、楽しさを絞り出そうとする悪癖があることに気づいた。楽しくないことに無理矢理楽しさを見出すのは苦しい。楽しくないことを

          「楽しくない」気持ちに蓋をしていたら、本当の「楽しい」には到達できないぞ。