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勉強のアクセル~スタディプラスで再び燃える

去年までの数年間、完全専業主婦の私はこれで世に出ようと英語学習に猛進して、毎日何時間も英語の勉強をしていました。TOEICや英検を受けたりして夢中で勉強していました。

縁あって去年の今頃、松永暢史先生による日本語音読指導者養成講座に通い始め、7月末に指導者として認定され、松永先生が「お願いします」と頭を下げながら認定証を渡してくれたのに心を打たれ、「鉄は熱いうちに打て」とも言うし、同期生で同じさいたま市在住のしゅりさんとふたりで埼玉で古典音読を広める活動を始めて私の人生は大きく変わりました。

専業主婦ではなくなった!
今まで仕事をするとしたら会社に入社するとかどこかの組織に属する形だったので、この状況にまだ慣れませんが私は主婦以外の職業を持つようになりました。慣れないけど、「好きを仕事に」が実現できました。
しゅりさんという鬼に金棒のようなパートナーを得て、音読指導者としても音読道場を運営していく者としても成長中です。

何か資格を取得して、すぐにそれを仕事にする。
続けていくと資格取得のために投資した金額が戻ってくる可能性もあります。お金はともかく、自分の満足が半端ない。

今までストイックに英語を勉強してきて、その生活もとても幸せでしたが、それとは別種類の充実が今にはあります。身に付けたことを自分だけにとどめず、自分のように求めている人を見つけ広めていく。表立ってではなく潜在的に求めている人もいる。自分の発信によりどこか共通の思いを持っている人とつながれて、お伝えしたいことを提供、そしてそれが自分の生活の糧にもなる。これは今までの私が得たことのない喜びです。

人に教える仕事を持ち、その内容を充実させるためには勉強が必要です。その環境を整える、これが目下私が取り組んでいることです。

必須アイテムは「早起き」、そして記録媒体。
以前英語を勉強していた時、学習したことを記録するアプリ「スタデイプラス」を使っていました。最近は英語学習を洋書読みくらいしかしないので、使用頻度が下がっていましたが、これを再び活用して、様々な勉強をしていこう。

今朝も5時台に起きることができました。早速洋書を読み記録、従来の早朝仲間が「ぐっもーにん!」とコメントをくれます。
今後は英語以外の記録をすることを書いたら、皆さんあたたかなウェルカムのコメントをくれました。

私のクレイジーな英語学習を知っている人たち、彼らの目があることは全力疾走するしかないということ。今後、以前の英語のように記録ができなかったら、英語ほど熱心に今のことに取り組んでいないとスタプラのみんなには判断されます。緊張の環境を用意することができました。

ゾクゾク。



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