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生態6.モルディブ好きである

今日も、お越しいただき、

ありがとうございます❣

自分観察中のじゅん子です。


先週に引き続き、モルディブ話です。



無事、出発できたのですが…


成田空港で友人と待ち合わせ、

スリランカ航空で、

いざ、モルディブへ。


当時は、夜勤もしていたので、

慢性的な寝不足状態。


行きの機内で、

どのように過ごしていたかは

忘れましたが、


スリランカのコロンボ空港に着陸する時、

耳が詰まった感じがしたんです。


そこで、降りられる方々を見送り、

再び、モルディブのマーレ国際空港へ出発。



この着陸、離陸、着陸で、

耳が詰まった感じが治らず。



モルディブへ到着すると、

そこは、南国ムード、ムンムン♪


耳の詰まりなど、吹き飛ぶくらい、

テンションが上がりました。



案内されるがまま、

指定されたドーニ(モルディブの伝統的な船)に乗り込み、

南マーレに位置する『ココア アイランド』へ。


潮風を感じながら、

海が呼んでいると思いました。


1島1リゾート


インド洋に、宝石のように散りばめられた

小さな島々。


基本的には、

1島1リゾートのスタイルなので、

ゲストとスタッフの方々のみが滞在している

特殊な空間。



わたしたちが宿泊した『ココア アイランド』は、

当時、リニューアル オープンしたばかりだったようで、

すべてがピッカピカ。


ドーニがモチーフの水上コテージは、

想像以上のクオリティで大感激。



そして、到着した夜には、

再び、ドーニに乗り込み、

ナイトフィッシングを体験。


スタッフの方が垂らした糸に魚が喰いついたら、

引き上げるのを手伝うくらいで、

自分が釣ったとは言い難い感じですが。


大ぶりでカラフルな魚が、

たくさん釣れ、驚ましたぁ。


そして、

「せっかく、

このような素晴らしい海に

来たのだから、

体験ダイビングはやりたいね」

という話になりました。


運命の体験ダイビング


翌朝、早速、ダイビングセンターへ。


すると、日本人女性のインストラクターさんが、

笑顔で迎えて下さいました。


そして、ついに、運命の時を迎えることに。


旅の思い出にと、

軽~い氣持ちで潜った、ハウスリーフ。


竜宮城にでも来てしまったのか?

と思うほどの美しい海中風景に、

海中で奇声?歓声?を上げました。



しかし、あれ?


あれれれれれ…



耳が痛いっ!


耳抜きができてないっ!



ハワイでの体験ダイビングでは、

全く問題なく潜れていたのに、

耳が痛い。


それもそうよね、

元々、飛行機で、

耳、詰まってたもんねぇ。


最高の景色を目の前に、

耳が痛くて、思うように潜れず。


それでも、なんとかかんとか、

そのまま、潜ることができました。



この時は、まさか、自分が

鼻血ダイバーになるなど、

夢にも思いませんでしたが…



とにもかくにも、

耳の痛さも麻痺してしまうくらい、

モルディブに惚れ込んだ瞬間でしたぁ。



今週のレポートは以上です。

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございます❣️