見出し画像

自己暗示で起きる

こんにちは。

ヨーロッパから夜中に戻り、翌朝から仕事。時差ボケで眠れないあとの眠りといったら、深い沼にズブズブはまるように、まさに泥のように眠るという表現がぴったりです。

20代の頃に働いていた会社で、はじめてフランス出張がありました。上司や先輩より先に夕方に着く便で帰国して、翌朝から仕事。一人暮らしだったのですが、朝、11時くらいに、人事担当の女性から電話があり、それで起きました。一瞬何が起きたかわからず、「すみません、すぐ行きます!」
10名足らずの小さな事務所だったので、ほとんどの社員が出張中で、会社にいたのは、その方ともう1人くらい、和気藹々としており、すごく怒られたというわけではなかったのですが、朝起きてきつねにつままれたような感覚とそのあとの焦りは、今でも時差ボケというと必ず思い出す忘れられない経験です。

というわけで、目覚まし時計をいくつもかけ、2日前くらいから、「起きよう」と思っていました。そうすると、夜中1時くらいまで眠れなかったのですが、5時半に自然と、目が覚めました。
これも自己暗示の一つ。
とても些細な話ですが、自分の身を持って経験したことで感情が動かされて心から、絶対にこうしよう、と決めていると、そうなるということ。
もっといろいろな方法で活用していこう、とまた楽しくなりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご自分のことを知って、自分に還り、より幸せに生きたい方へ、ヒプノセラピーを提供しています。

ヒプノセラピーについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ヒプノセラピーのメニューやお客様の声はこちら
Instagramでは日常生活やセッションの様子をご紹介しています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?