インナーチャイルドの癒し

こんばんは。

週末に丸２日間集中して、久しぶりにヒプノセラピーをクライアントとして、受けました。
これまでトレーニングを通して、何度も何度も受けたので、いろいろなことが楽になってきてはいたものの、やはり、「これで全てクリア！」ということはないのだと思いますが、年齢退行と前世療法を行い、かなり深く掘り下げていただくことができました。

自分のこともですが、セッションの合間にいろいろな話をセラピストの先生に伺う中で、やはり思ったのが、「誰でも幼少期の傷はある」ということ。
「傷」というのが抵抗があれば、「思い違い」というといいかもしれません。

ちょっとした親の態度や言葉に心が動かされて、それがその後、強化されていく。いいことも、わるいことも。幼少期のスポンジのようなときから、吸収して、消化して、考え方や感じ方を形成していく。だからこそ、大人として社会生活が送れるのですが、それが思わぬ足かせや重荷になっていることも。
私も今回、「そんな単純なことを拗らせていたんだ」ということ、そして自分の子供に対する態度もそれと深く関連していることがわかりました。
特に、子育て中、これからお子さんが生まれる方や、思春期のお子さんをお持ちの方にも、本当にヒプノセラピーの年齢退行を、お勧めしたい！子供との接し方、自分の気持ちが随分と、良い方に変わります。

２日間頭がフル回転だったので、軽い疲労感がありますが、体と心はすっきりです。そして自己催眠の練習も改めて始めることになりました。少しずつ、またふり返っていきたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご自分のことを知って、自分に還り、より幸せに生きたい方へ、ヒプノセラピーを提供しています。

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