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展示に行ってみよう①

お疲れ様です。
今回は「展示に行ってみよう」という
題材で書かせて頂こうかと思います。

このご時世にではあります。
あくまでも強制的にではありません。
色々なことを含めてのものを。

今の情勢といいましても、全てのことは
リアルにあります。
形を変えながら、生活を基準にしながら生きていく。
その生きていく過程で、必要に思うことや感じることは避けられないと思っています。
解釈は、人それぞれ違うので争う気は毛頭ないです。

前置きが長くなりましたが!滝汗
表現する者として、展示はある基点だったりしますから記事に書いて置きたいと。


今回、撮影、許可を頂いた
秋葉原と御徒町の間にある cafe 「RUTTEN」

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“地域に浸透するような、心地よい空間”
を目指しながら、今年で4年目を迎える。

Cafeといいつつ、本店は眼鏡屋さん
“気軽に、心地よく”をテーマに、Cafeが出来たらしいのですが、コラボレーション的な何かが今は主流に思っています。
その中で、物販、Cafeを更に利用した展示スペースへ

展示会 <私たちの景色> 後編
秋葉原にっしんカメラ企画 × Cafe RUTTEN

参加アーティスト
Hikka 写真
MALIEBONES イラスト

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Cafeに来たお客様へ解説(作家のMALIEBONESさん)

飲食店なので、普段は皆様着席していると思いますが
この時は、人が緩やかであり解説していた模様。

飲食店などでの楽しみ方は、皆様が飲食している一時の「ある場面の風景の一部」として周りに配慮しながらの楽しみ方。

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話しかけて欲しくないという方もいらっしゃいます。
そして解説もいらないという方もいらっしゃいます。
感じる楽しみ方は人それぞれ。

展示の見方は、自由であると思っていますが
展示により、売り込みやアピールといったものもあったりします。またそれは別枠で。


ゲストブックやメッセージを書ける用意があるなら
感想や意見など書いてみるのもいいでしょう。
新たな発見もあるかもしれません。

場所により、異なることを挙げてみると様々です。
入場料や無料、飲食店ならワンドリンクやオーダー制など。
事前に展示会場を調べてからだと、より楽しめるかもしれません。
会場の指定する注意事項を守るを基本に。

展示は、美術館や博物館だけではなく
絵画や写真、ハンドメイドなどなど沢山あります。
これらのものは人が持つ「心の豊かさ」だと思っています。
生み出すもの、発信するものから
受信する側も、”自分がチョイスする” 今へ
繋げられたら素敵なんじゃないかと思っています。


坂本 純子


展示会 <私たちの景色> 後編
参加アーティスト
Hikka 写真
MALIEBONES イラスト

コロナ禍での日常をフィルムカメラで収めたスナップと
“東京タワー”をテーマにした二人の共作が
カフェRUTTEN_さんで展示中です
期間は9月14日(火)から末まで
#写真を楽しむ街







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