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ひとりディスカバー・ジャパンってこういうこと

学生のころテトリスをやりすぎて、授業中、
英文の隙間にブロックを落としたくなったことがあるパズルジャンキーじゅんぷうです。

先日からやっている
全国市町村ジグソーパズルアプリ。
オールクリアしてはいるものの
ひたすらタイムを縮めるという
自分との闘いが日々続いています。

出先でこんなものを目にしようものなら
スワイプしたくてムズムズするし…

隣接関係を理解できるのって大事

お客様が伝票に記入した住所を見て
位置と形が特定できちゃうし…

小さい町が多くて難関の福岡。現在タイム2’59

今まで関心の外だった市町村はもちろん、
名前は知っていたまちも
こんな形でこんな大きさだったのか、
とか
小牧と長久手ってこういう位置関係なのね、
とか(愛知も福岡・長野に並ぶ難所)
ああ、あの事件の…とか
単に地図を眺めているよりも
ひとつひとつ動かしていくことで
理解度深まってる気がします。
地形もわかるのがヒントでもあり。

極端な大小も印象に残りやすいけど
まちの形って面白い。

人がおーいって呼んでる形の
秋田県八峰町、熊本県錦町

鳥が翼を広げてる秋田県能代市、
岩手県盛岡市、新潟県刈羽村

ヨークシャーテリアの埼玉県幸手市

イルカが跳ねてる
福岡県大刀洗町、千葉県神崎町

海岸線はそれだけでヒントになるけど
特徴的な形があると覚えやすいですね。

東かがわ市とか四国中央市は
その名前から位置を推測したり。

知ってるつもりの東京も
駅の順番の感覚で置こうとすると
一筋縄では行かなかったり

まだまだ旅はつづきそうです。

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