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「お母さんが癒されること」が子育ての悩みから解放されるたった一つの方法だとしたら・・・

子育てに悩んでいるお母さんは、

どうしてあんな言い方をしてしまうんだろう。
どうして笑顔でいられないんだろう。
自分がもっとこうしたら、ああしたら・・・

と、ご自分を責めているかもしれません。


“自分のことはさておき”
子どものことを考えて一生懸命に
たくさんのことを頑張っているかもしれません。


自分のことを毒親だと思ってずっと責めて。
たくさんの子育て本を読んでは
「解ってるのにできない」自分を責めて。

思う通りにいかないことを
周りのせいにして
夫や子どもを責めて。

またそのことで自己嫌悪になって・・・

それを10年やってきた私が、
がむしゃらになってもがいていた中で見つけた
そこから抜け出すたった一つの方法。


それが
「自分自身が癒されること」
でした。

さて、ここで大切なのは、「癒される」の種類です。

“お母さんにも息抜きを”
“お母さんも自分の時間をもって”
とはよく言われてきたのではないでしょうか。

ただ、少し子どもを預けて自分の時間をとったところで、
またいつもの環境に戻れば
何も変わっていない自分に落胆するだけです。

誰かに話を聴いてもらっても、
「うちの子もそうだったよ」
「大変だけど、今だけだよ」
「ちゃんと育ってるから大丈夫だよ」
という言葉を聴くだけでは何の解決にもならなくて。

もう誰かに相談してもダメなんだな・・・と思って
また一人で抱え込んでいくことになります。


わたしがここで言う「癒し」とは、
あなたの内面の、奥底にあるビリーフに対する癒しです。

ビリーフは、過去に体験した傷つきをもとに
もう二度と同じ傷つきをしないようにために
自分を守るために形成されるものですが、
それゆえに、今のあなたを制限してしまうことがあります。

あなたが自分の中に感じている、
どうしても変われない自分の根本的な要素のように思っている
その部分です。

いくら頑張っても、もう自分は変われないんだ・・・
と諦めの気持ちも出てきているかもしれません。

実はそれは、変えることができます。
実際に体験しているわたしが言うのだから間違いないです。


しかも、それは自分にむちを打って努力したり
自分を否定して、望ましい自分に変えようとすることとは、
まったく逆の方法で、です。


本当の意味での癒しです。

そして、自分が本当の意味で癒される体験をすると、
自然とそれが、あなたのお子さんの癒すことにもつながります。

人は、自分が傷ついたことのある部分には
勝手にブレーキがかかってしまいますので
そのブレーキが、今の自分の「解っているのにできない」
につながっています。

そこが癒される=自分の中のブレーキから自由になる

ということですので、
「解っているのにできない」→「少しずつできるようになる」
に自然とあなたが変わっていきます。

そのことそのものが、お子さんにとっての癒しにもつながります。


このように、わたしは、わたし自身が癒されて
ブレーキから自由になり、とても楽になってくると同時に

子どもの様子がどんどん変わり
わたしも子どもも、笑顔が増えていき
また、夫も変わっていく・・・

このことを、今でもずっとずっと、継続して経験中です。

すべてのことが一気に解決するわけではないですし、
わたしも完璧ではないし
夫も子どもも、完璧ではありません。

完璧な人間とか、完璧な家族ということ自体が幻想です。

なにか問題だと思うようなことが起きたとしても、
それは自分のどんなビリーフが引っかかっているのかな?という視点で
また自分を振り返り、セラピーを通して自分を癒し、
ひとつひとつ自分の中の自動的なブレーキから
自由になれる部分を増やしていきます。


自分が癒されることが、
子どもとっても良いことにつながるとしたら
こんなに良いことはないです。

こんな良いことはないって思えるようなことが
真実なのです。


初回体験セッションは無料ですので
以下の公式LINEアカウントよりお問い合わせください。

https://lin.ee/10DoMPF




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