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企業が求めている人材

5月6日のVoicyで西野亮廣さんが企業が求める人材について語っていました。私も先日「企業が求める能力」について書いたところでしたが、また別の視点で共感できたのでシェアしたいと思います。


ずばり

1位「積極性」
2位「柔軟性」
3位「外交性」


の3つです。これらは多くの企業が求める力になります。


特に1位の「積極性」と2位の「柔軟性」が大事である。

いまの社会は正解がない世の中で、常に学校で正解がある問題を解いてきた学生はいきなりまず

「問題がどこにあるか分からない」

そして

「正解がどれか分からない」

そんな社会の中で壁にぶつかることになります。

そこで必要な力が「積極性」「柔軟性」と西野さんは説明されていました。


確かにこれまでの学校での問題と社会の問題は答えの出し方は全く異なりますし、もっというと社会の問題の答えは一つでなかったり、初めて解く問題だったりするわけなので、これまでの学びが通用するわけもないですよね。

なので、やっぱり西野さんがいうように受け身でなく、過去にとらわれず積極的にチャレンジして、失敗をして、学んで、正解を見つける(成功する)まで続けるマインドセットをもっていることはとても大切な気がします。

これを繰り返していると受け身の人と大きく差が開いていきますよね。

「この人だからお願いしたいと思われる人材になることが重要」
とても納得できる話でした。


受け身で仕事を続けることもできると思いますが、積極的にチャレンジしている人生と比べると幸福度は絶対下がりますよね。私も後者を目指して常に行動するようにしています。


最後に西野さんが言っていた

問題を解ける人は3流
問題を作れる人は2流
時代を作れる人は1流

はとても納得でき、共感しました。

これから就活をする学生はこれを意識しておいたほうがいいですよ。
興味がある人は西野さんのVoicy聞いてみてください。




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