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肩書きなどの「名詞」「形容詞」で判断しない

こんにちは。
じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。

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過去記事は、
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いつも困っていることがあるのですが
その困りごとをひとつ共有させてください。

それが、「肩書き」問題です。

僕自身が自分の肩書きがわからなくて
自己紹介のときにいつも何を肩書きにすればいいかわからなくて…

旅が好きだから旅びと?
記事を書くことに毎日時間を使っているからライター?
農業もやってるから農家?
政治に関わることもしているから政治関係者?
一番力入れていることが、
まだまだだけど自然と共生する暮らしのデザインしているからデザイナー?

本当によくわからない。

そもそも僕は
「肩書き」などの
自分を表す「名詞」や「形容詞」にちょっと苦手意識があります。

肩書きよりも「動詞」をみて

抽象的な名詞や形容詞が
人の判断材料になっているようで
それが生きづらさを抱える
一つの理由になっていると感じています。

数ヶ月前の記事でも話題に出した記憶があるのですが、
とある本で(本の名前忘れた…、なので正確かわかりません)
括弧付きで女性の学生において
自己紹介の際に自分の体の紹介が
「運動部」と「運動部以外」で異なる、
という内容がありました。

運動部の方が自分の体の紹介をするとき、
体の特徴から"機能的な良い面"を紹介するようですが、
運動部以外の方は、
体の特徴を"コンプレックス"として紹介するようです。

「動詞」と「形容詞」の違いで、
プラスかマイナスかの捉え方が異なることに
生きづらさの原因があるのではないかと思いました。

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