長い長い51歳ぎっくり腰と付き添い母81歳は元気で私の杖もって走る(かなり早く)このことを忘れないための日記

ぎっくり腰(急性腰痛)になり1週間目全く家から出れず。トイレに行くにも四つん這いで立ち上がりパンツも一人であげられず。。。おととい仕事へ電車1時間強乗換都会の雑踏で働いたら、ぶりかえし。昨日腰が90度曲がってて歩けず。今日は父の杖で歩き、母が横で自転車をおして治療院への道。杖を使う前は母がおす自転車の荷台につかまって歩いていきました。だが荷台につかまるのはお互いにシンドイということになり、自分で自転車をおしたほうがいいなとおして歩くが、これ自転車は乗れるんでは?と思い腰をまげてのると歩くより断然、楽。で母に杖をもってもらい自分は自転車をこぐ。母は治療院まで走る。走らなくてもよいとは思うが、私が自転車はこげるが自転車の後輪停めすら腰が痛くてできないので、というので治療院まで走るという。しかも自転車の速度より早く、杖をもって。小さい丸い背中で杖をもって走る母。その後を自転車でこいで追う。この光景を忘れないようにしたい。母が元気でいてくれてありがとう。治療院にいくと私が付き添いの人と一瞬思われるが。

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